フランス原発大国の太陽パネルの使われ方2

今日フランスの某街で見かけた道端用の駐車料金所だよ。

ここで、あらかじめ駐車する時間帯に合わせて料金を支払い、チケットを受け取って、外から良く見える場所にチケットを提示することになってる分けだ。

で、予定の時間を過ぎて駐車継続する時は、またココに戻ってきて、追加駐車料金を払い、チケットを受け取りチケットを提示することになってる。

このチケット提示をしてなくて・・・とか、駐車料金を支払った時にチケットに掲示されている駐車時刻を過ぎても駐車していて・・・とかで、運悪ければ・・・罰金を払うことになるんだよね。

小さなデジタル画面があって、そこには、時間が表示されたりしており、チケットの印刷も、そのつど印刷されて出てくるんだけど「電気」によって稼働しているわけで、このように太陽パネルで得た熱で作られた電気で賄っているということなんだね。

ところで、この駐車料金所、車を運転しない人々にとっては関係の無いブツなんだけど、車を運転しないのに利用しているのも居るんだよね。

誰よ? = わんこwwww犬犬犬わんわん!!

え?どゆこと?

答え = 犬がオシッコかけるのに利用してるよ。フランスの街中には電信柱が、ほとんど無いと言って良い状況なんで、犬がオシッコかけるのは、建物の曲がり角だったり、街に植えられている木々だったり、で、こうした駐車料金ボックスにもってこと~。

上の一枚目の写真をもう一度見てみて、しっかり犬のオシッコの跡が残ってるから!


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