昨日こんな本をチラ読みした。
そん中で、ま、いろいろ読みながら、あんな事やこんな事を思った部分があったわ。
バルト、ココに勝手に載せるけど文句あったらアタシにメールちょ~だいッ☆
バルトのナメクジ眉毛の存在感に一票入れとくわッ☆
ほんで、バルトは葉巻吸っとったんやね。
本タイトル = 「レッスン」 (Leçon)
出版 = ソイユ(Seuil)出版社 (1989年9月1日)
本内容 = ロラン・バルト(Roland Barthes)が1977年1月7日にコレージュ・ド・フランス(Collège de France)で行った、文学記号論についての開講講義。
ほんで、この部分読みながら・・・ま、いいや、そこの変態だけど超素敵なアナタも興味あれば、アタシの訳でええよって人は読んでみてや。
「文学。先ず、可能な知識をデザインするっちゅう事が出来るわな。ほんで、それは思いも寄らなかったこと(想定外)であったり、満たされないもの(足らないもん)だったりするわけよ。そんな文学ってのはさ、科学のスキマスキマにあるわけで、文学が科学より遅れてる場合もあれば、反対に文学が科学の先をイってる場合もあるんよな。まるで新たな夜明け前の光みたいで、昼間に溜め込んで夜になると放射する、あのボローニャ(Bologne)の石の様なもんだ。科学は雑で、人間ってのは微妙よ。そこにある差異を改めるために、文学というのは、おいら達にとって、めっちゃ大切な存在なんよな。」
ぶわああああああ、なになになにいいいいいいバルト、あたしは「昼間に溜め込んで夜になると放射するボローニャの石」っちゅうもん知らんがな!! なんなんソレ??
っとなって調べてみた。
「ボローニャの石」の由来は・・・
16世紀の終わりごろ、ボローニャ(Bologne)という町の靴職人のVincencio Casiaroloさんが石(重晶石)を温めたところ、暗闇で光を放ったんだって、ほんで、コレが発光発見の出来事で、そこから「ボローニュの石」って呼ばれるようになったんだってよ。(情報元=ココ)
ほんで、放射能を放してる石って事なんだけど・・・ね。
昼間の普通の時の石は、こんなだってよ。
ほんで、光を放つと、こんなだってさ。
ちょっとバルトに電話してくるうううううううッ!!
じゃぁぁああああああああねッ☆