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奈良林直教授 「プルトニウム、肺に入れなければ大丈夫!」 – Professeur Narabayashi “Le plutonium, si on ne l’inhale pas dans les poumons, aucun problème!”

みんなぁぁぁああああ、生きてる?←前にも言ったけど、これは、あたし生きてる?って意味だよ☆

さっき東京在住の友達から、この記事見たぁ?って送られてきた記事、掲載しちゃいまっす。

超ウケた(酷すぎるという意味で)から、これ、記事は Shinya talk さんのもの、まんま。←引用させてもらったことを伝えたいのだけど、メールみつかんなかった、誰か、Shinya talk さんのお知り合いの方いらしたら伝えておくれぇぇえ、お願いしまっす! で、美味しいカレー作り直してあげてぇ☆

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手作りのカレーが不意に不味くなったウソのひとこと。

2011/07/09(Sat) 

カレーの夕飯を食べつつ今NHKで放映されている「原発問題」に関する討論を聞いていて、原子力安全委員の奈良林直という人の発言に唖然とする。

フランスで数年前熱波が襲い、川の水が温かくなりすぎたために原子炉の稼動を一時的に停止せざるを得なかったということを対論者が述べると、奈良林は原発が止まったためにあのときフランスでは5万人の死者が出た、と電力がいかに大事かということを述べたのである。

対論者の言葉はそこで止まったわけだが、この奈良林という人はフランスのことに言及しながらフランスのごく当たり前の市民生活というものを知らないか、日本人の大半の人がフランスの市民生活を知らないということを前提にウソをついているとしか思えない。

フランスにおいてクーラーを備えている一般家庭というのはほとんどないと言っていい。

そういう風土なのだ。

あの時の死者というのは熱波という未曾有の自然現象にどのように対応してよいか分からなかったゆえの犠牲者なのである。

こういったウソが堂々とまかり通る討論番組のレベルや推して知るべし。

http://www.fujiwarashinya.com/talk/index.php?mode=cal_view&no=20110709

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ぶっはははははぁぁぁああああ!!!

超ウケた、だってさ、アホだろコイツ、工学者だか工学博士だか知んないけど。

あたしさ、こんなだけど、フランスに住んでる「人間」として色々言わせてもらうわ。

はい、例の猛暑は、2003年の8月でした、そして、この猛暑はヨーロッパ各地を襲い、ちゃんとウイキにもページが出来とるわけだ。→ 

はい、フランスの公式発表は、この猛暑で亡くなった人の人数は、15000人、1万5千人です、はい。

で、ウイキにも書いてあるけど、その多くは75歳以上の方々でした。

思いだして、ウケたんだけど、そうそう、覚えてる、あの頃、死者がバンバン出るんで、棺おけ売り切れ、墓場に場所がない、葬儀ラッシュなどなど、フランスは確かにパニィィィィックになったとさ。

あの頃ほど、ニュースで毎日「「水を飲みなさい、水分をとりましょう、日陰で過ごそう、午後の14時前に海辺に出ないほうがええよ、水スプレーなどで潤いを☆」云々かんぬん聞こえてきた夏は、その前もその後もない。

あと、この工学者・博士は一度フランスに来て、ちょっとMOX燃料!!!に浸かった方がええんか?(笑)

だってさ、フランスで、あたしクーラーとか、冷房とか、見たことない、ないないない。ないっ!!!!

デパート系のところには、あるけど、ない所だってあるわけさ、それも冷房あっても☆キンキンっ☆には冷えてない、もわぁぁぁって感じ。

あと、超覚えてるのが、南フランス地方の村長だか町長だか、市長だかが、「頼むから、すぐに死ぬのは止めてくれ」=「死ぬな! 直ちに死ぬことを禁ずるぅぅぅううう」みたいな、シャレになんないような条例・警告をマジ出したってニュースで見かけた覚えがぁ蘇ってきて、ウケたぁ!!!! ← 「村長、すいまっせんっ!! 厳重注意されてたのに、逝っちゃいましたっ。罰金ありですかっ?!! あれ?え?おれ、死んだ?」・・・こんな例もマジあったわけさ。

あと、「川の水が温かくなりすぎたために原子炉の稼動を一時的に停止せざるを得なかった」に関しては、今年も言われてる。

突っ込んでおくけどさ、あのね、「水が温かく」・・・とか、そんなオトボケは止めて。

雨があんまりにも降らないもんだから川に水が減り、もしくは無くなる現象をフランスでは心配してるんでしょうがぁ、ちゃんと聞いて正しい情報流してよねっ! 言ってる事が、それこそ、温かいというか、生ぬるいよっ!!

今年も暑くなる気配があるらしく、川の側に建ってる原発、一時でも停めなきゃいけないんちゃうん?っていうのが囁かれてる今日この頃な分けさ。← サルコジ・フランス政府 「問題ないっ! 一時停めても問題ないっ! ないないない!!!」

でも、フランスは、それで、「死者が出るかも・・・」とか一切言ってないからね!!

だって、冷房も、クーラーも一般家庭にはないフランスなんだから!!!

奈良林直(ならばやし・ただし)さん、あなたね、フランス来て見たらええよ、みんな、暑い日はテラスで超キンキンっ☆に冷えたビール飲んだり、アイスクリーム食べたり、少しは涼しい図書館とかで勉強したり昼寝したり、プールに漬かって過ごしたり、スーパーに買うものないのに入ったりして和んだり(本気っ!!)・・・してっからさ。

あたしさ、貴方にビールを好きなだけおごるよ、ワインが良かったらワインでも良いしさ、そんぐらいの金はあるからっ! 出すからっ! だから、そんな「デマ」流すの、直ちに止めた方がいいよぉぉぉおおおっマジでぇ。

「デマ」流すのは、国から禁じられてるはずなんだけどね、直さんっ!! ←知らないんだったら「直」友達の管直人総理っっっに電話してみたらぁ??

誰かに頼まれてとか、支持されて言ってんのぉ?それとも、汚い金でも貰ったわけぇ?それか、もう言いたくて言いたくてしょうがないけど、言えないような「どエラい将来・地位」でも約束されたわけぇ?

工学者としても博士としても普通に恥ずかしいよっ。

あら、この人、こんなこと言ってたの?え?

4月3日のテレ朝 「サンデースクランブル」に出演した奈良林直教授、塩をプルトニウムと比較して、「プルトニウムを32g食べても大丈夫」ってなこと言ってたの?・・・え?この人、ご無事ですかぁぁ??

終わってるぅぅぅうううう。

その内、フランス語に訳しておこうっと。

奈良林直教授発言

今あの、塩をですね、塩を200グラム取ると、成人男性の方は、これ致死量というんですけど、半分の方が亡くなられます。200グラムの塩。ところがプルトニウム239の経口致死量、飲み込んだ場合、ええ、これは32グラムです。ですから毒性というのは、つまり、飲み込んだ場合はですね、塩とそんな大差ないんです、 それから肺にのみこんだ場合の致死量は約10ミリグラム、これはあのう、だいたい青酸カリ、ちょっと、こ、まあ怖い物質になってしまいますけど・・・その位の、あの、あの毒性です。で、むしろあの、食中毒のボツリヌス菌とかですね、そういった、あの、毒素の方があるかに危険性が高い。それから、ダイオキシンもありますけども、そういったものがさらに危険性があります。であの、ですから、その、プルトニウムを粉末にして、わざわざそのぉ、飲み込まなければ、肺に入れ なければ・・・あと紙一枚で止まる物質ですから。それはそれで、ちゃんと、まぁプルトニウムを使った燃料を作る所は、シッカリしたそう、施設で作っていますので、それは大丈夫です。

sievert311

じゃぁぁぁああああねっ☆

 

おまけ

「プルトニウムの場合」 新谷のり子 「フランシーヌの場合」の替え歌)を聴きに行くぅぅぅううううううううう。→