あなたのナイキは大丈夫?

世界でも知らない人はいない程の大企業、ナイキ。

そんなナイキの企業でディレクターとして働くキース・ピーターはマイケル・ムーアのファンで、特に「ロジャー&ミー」(Roger & Me 1989年)は大好きだと。

ほんで、ナイキの社長・フィル・ナイトの妻からマイケル・ムーアの本を結婚記念日のお祝いとしてプレゼントされた。

そんな彼が、マイケル・ムーアに是非ともナイキの会社にいらしてくださいと、ラジオ番組に出演していたマイケル・ムーアにオファーする。

これはナイスなオファー、ビンゴビンゴ===!ってことで、マイケル・ムーアはナイキの社長であるフィル・ナイトに会いに行く。

こんなプレゼントと共に。

プレゼント = シンガポール空港チケット、インドネシア行き

なんでインドネシアなの?

それは、マイケル・ムーアが取材をし、ナイキという企業がインドンシアでトンデモない労働環境で企業製品を製造させているから、その現場を一緒に観に行きましょうよっていう、そういう「ご招待券」=プレゼント☆

マイケル・ムーアはナイキの社長に、ほら見てや、あんたのチケットと、おいらのチケットな、ほら名前も書かれてあるし、ほんまもんさ、一緒にインドネシアの工場見に行きましょうという分け。

こんなサプライズに、ナイキの社長は慌てて、え?え?え?いつ?っと。

マイケル・ムーア 「はい、この日曜日でっす!」

ナイキ社長・フィル・ナイト(Phil Knight)完全ドン引き真っ青 「いやいや、ダメダメ、行けん行けん無理無理。まあまあ、座って落ち着こうや・・・な。」

マイケル・ムーア 「ねえねえ、インドネシア行った事ある?」

ナイキ社長・フィル・ナイト真っ青 「いやいや、ないない。」

マイケル・ムーア 「え?ないの?1回も?じゃああああ、これ最高にビンゴ当たりの最高な機会じゃねえかよ、行こうよ行こうよ、工場見に行こッ!あなたの奥さんに言ったら良いじゃんよ、マイケル・ムーアがチケット買ってくれたんだぜぇってさあ。」

っと、こんな感じ。

で、途中からマイケル・ムーアまじ本気出してアクセル踏んでいく。

「トンデモな労働条件で、20万人が死んでるって言うじゃねえかよ、これジェノサイド・大虐殺じゃねえかよアンタの会社がやってんのはさっ!」っと。

その後も色んなやり取り合って、ナイキの社長は、こんな事言い出した。

「僕の目的は金じゃないんだ、お金を追いかけてるわけじゃない。僕が、僕がやりたいのはさ、天国に行く前に最高の企業を立ててから・・・」っと。

こんな胡散臭い事を言い出したナイキの社長を前に、ドン引きして呆れ顔で見つめるマイケル・ムーア、最高よ☆

これら、マイケル・ムーア作品「ザ・ビッグ・ワン」 (The Big One 1997年)にて見ることが出来るから以下で確認してみて。

じゃあああね。

The Big One (1997)  Michael Moore

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