人口96人、3割=60歳以上、失業率=20%→核廃棄物🚮村?

2013年12月2日 報道ステーション

核のゴミをどうする?フランスが進める最終処分場

Sans titre

フランス北東部に位置し、人口わずか96人のビュール村。3割が60歳以上で、村の失業率は20%近い。大きな産業がなく、最も貧しい地域の一つだ。この村の地下深くに、6年後、核の最終処分場の建設が始まる予定だ。ビュールの地下には、130~160メートルに及ぶ、分厚い粘土層がある。ここまで厚い粘土の層は珍しく、水をほとんど通さないことがわかっている。実は、処分場で最も怖いのは、地下水だ。水は、廃棄物の容器を腐食し、いったん流れ始めると、放射性物質を外に運び出してしまう。ビュールで研究が進む高レベル放射性廃棄物などの地層処分は、地下深く埋めることで、放射性漏れを防ぐことが可能になるという計画だ。想定する貯蔵期間は10万年。地震が多発する地帯にある日本と比べてヨーロッパは地震が少ない。また、ヨーロッパの地層は、はるかに古く、安定しているのも特徴だ。ビュールの地層は、1億6000万年前のもので、その間、ほとんど動いていない。最終処分場で先行する世界の国々は、どこも古く安定した地層で、最終処分場の建設計画を進めている。原発大国フランスでは、最終処分場所をどのように決めたのか。ビュールの住民は、なぜ、建設を受け入れたのか。10万年の安全はどのように担保するのか。古舘伊知郎キャスターと恵村順一郎コメンテーターが現地を取材。地下500メートルにある研究施設に入るなど、原発先進国の現状をリポートする。

http://www.tv-asahi.co.jp/dap/bangumi/hst/feature/detail.php?news_id=36082

フランスフランス・ビュール村の核廃棄物地下処分研究所を取材。10万年の安全確保は可能か。(中継)フランス・ビュール村。【出演】古舘伊知郎【解説・コメンテーター】恵村順一郎(朝日新聞・論説委員)

フランスフランス・ビュール村の核廃棄物地下処分研究所を取材。地下研究所は、地下水を通さない粘土層の中に作られている。地層処分とは高レベル放射性廃棄物を地下深くに埋め人間の生活圏から隔離する方法。日本に比べ地震が少なく、古い地層がヨーロッパにはあり、最終処分場を作る世界の国々はどこも古く安定した地層に建設している。放射性廃棄物処理方法を解説。キャニスターと呼ばれるステンレス製の容器に放射性廃棄物は入れられる。計画では58基と建設中の1基から出る核のゴミを埋める。不測の事態への備えや、将来の技術革新への期待のため、100年間は廃棄物を取り出せる状態にする。100年後に処分場は閉鎖され人間の手から離れることになる。(中継)フランス・ソードロン村。【解説・コメンテーター】恵村順一郎(朝日新聞・論説委員)【コメント】マルクアントワーヌマルタン(地下研究所広報担当)【資料・協力】気象庁、ImagesAndra

フランス・ビュール村が最終処分場に選ばれた理由。ビュール村の所属する県には、年間40億円の補助金が出ている。ビュール村の住人に最終処分場が建設される事について取材。ビュール村には最先端のバイオ燃料工場の建設や、農家に太陽光発電装置が設置される予定。ホテルもオープンした。村に拠点を置く反原発活動家や、最終処分場計画のために農地を売却した人を取材。フランスでは、最終処分場計画に対して1980年代に大規模な反対運動が起き、1990年に全ての計画を白紙に戻さざるを得なくなった。当時現地対策を一任された、クリスチャンバタイユ議員は、研究所や最終処分場設置域への補助金支払いを制度化した。ビュール村の最終処分場は2015年建設申請予定で、2019年着工予定、2025年に操業開始予定。建設には国民の意見を聞くために公開討論会が必要だが、反対派の妨害を理由に最初の2回で打ち切られたが、インターネットでの討論会が行われている。【コメント】フランソワマティヴェ(反原発活動家)、マルセルソワイエ(処分場のために農地を売却)、クリスチャンバタイユ(フランス・議員)【資料・協力】ina

フランスでは最終処分場の建設について、インターネットでの討論会が行われているが、このやり方に第三者機関は懸念している。ANDRA(放射性廃棄物管理機構)は、処理方法の研究から処理場建設・運営まで全てを担っている。当初計画に賛成していた、ビュール村の村長を取材した。(中継)フランス・ソードロン村。【コメント】ジャイルイ・カノヴァ(情報フォローアップ委員会・委員長)、ジェラルドウズニアン(ANDRA・国際部長)、ジェラルドアントワーヌ(ビュール村・村長)【解説・コメンテーター】恵村順一郎(朝日新聞・論説委員)

http://tv.yahoo.co.jp/s/meta/135/?date=20131202

“Déchets radioactifs, 100 000 ans sous nos pieds” de Dominique Hennequin (Nomades TV, 2013)

「わたし達の足元に核廃棄物、10万年」 ドミニック・エヌカン (2013年制作・Nomades TV)

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