東電クイズ 「1000基のタンクを2人が分担し、2時間以内に回ります。一基あたりにかかる時間を計算し出しなさい。」

東京電力に言わせると、現在、福島第一原発には放射能汚染水を貯めるタンクが1000基あるんだって。

で、そのタンクから汚染水が漏れ流れ出て、高濃度の放射能が観測され・・・汚染水は海に漏れ流れているという事。

東電の会見で聞かれるのは、「確認いたします」、「申し上げられません」・・・っと、もはや「会見」とは呼べないだろ?っていう光景が見受けられる、益々。

で、その東電の言い分によると、1000基あるタンクは見回り・パトロールしてる人がいて、管理・監視、つまり異常がないか調べている人がいるって言うんだよ。

で、そのパトロールの内訳=1日に2回=午前2時間、午後2時間っていうのを2人の作業員がヤってるっていうんだよね。

で、その2人が一緒に巡回しているのではなく、各自が担当の場所をパトロールしていて、つまり、1000タンクを2人で分担だから、ザっと計算して1人の担当タンクは500基。

そこで、数学っていうか、小学生の算数の時間だな。

問題 = 「1000基のタンクを2人が分担し、2時間以内に回ります。一基あたりにかかる時間を計算し出しなさい。」

答えを出すまでの過程と回答

1000基タンク÷2人=1人につき500基タンク

2時間=120分

120分=7200秒

7200秒÷500タンク=一基あたり14.4秒

答え = 「一基あたりにかかる時間=14.4秒」

円筒型タンク(高さ11メートル、直径12メートル、使用容量1000トン)、直径12メートルのタンクを14.4秒でパトロールするって、すごい技だなオイっ!!

どう考えても、有り得ないことを、ここまで平然と答えるのが東電、原発マフィアなんだ、すげぇ~わ本当。

あと、時間のある素敵な人は、円筒型タンク(高さ11メートル、直径12メートル、使用容量1000トン)の円周率も出してみてね☆

2013年8月26日 東京電力会見 「タンクの見回りについて」 

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ル・モンド紙ビデオニュース 2013年8月26日

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このタンク、何処の誰が造っているのか?値段は?

2013年8月21日 東電記者会見、相澤善吾 原子力・立地本部​長の回答

大成建設HP=http://www.taisei.co.jp/

http://ja.wikipedia.org/wiki/大成建設

毎日新聞 2013年8月25日

汚染水漏れ:「タンク、金かけず作った」協力会社会長証言

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地盤沈下が原因で移設されていたことが明らかになった東京電力福島第1原発の汚染水タンク。高濃度の放射性物質を含んだ汚染水約300トンの漏出は、この移設が原因なのか−−。廃炉作業に参加している東電協力会社(福島県いわき市)の会長(72)は毎日新聞の取材に「タンクは工期が短く、金もなるべくかけずに作った。長期間耐えられる構造ではない」と証言した。
同社は事故前から原発プラントの設計・保守などを東電から請け負い、同原発事故の復旧作業では汚染水を浄化して放射性物質を取り除く業務に携わっている。このため汚染水を貯留しているタンクを設置したゼネコンともやり取りがあり、内部事情に詳しい。
会長が東電幹部やゼネコン関係者から聞いた話では、今回水漏れを起こしたタンクは、設置工事の期間が短かった上、東電の財務事情から安上がりにすることが求められていた。タンクは組み立て式で、猛暑によってボルトや水漏れを防ぐパッキンの劣化が、通常より早まる可能性も指摘されていたという。
会長は「野ざらしで太陽光線が当たり、中の汚染水の温度は気温より高いはず。構造を考えれば水漏れは驚くことではなく、現場の感覚では織り込み済みの事態だ。現場の東電の技術スタッフも心配はしていた」と明かす。
現在、タンク内にあるのは原子炉を冷却した汚染水から放射性セシウムを除去した汚染水。今回のような事態が続くと住民感情が悪化しかねない。会長は「そうなれば廃炉作業への影響も出る。政府が前面に出た上で、早く敷地内への地下水の流入を防ぐ抜本的対策を講じるべきだ」と強調した。【袴田貴行】

http://mainichi.jp/select/news/20130825k0000m040091000c.html

NHKニュース 2013年8月28日 

福島第一 汚染水漏れレベル3に引き上げ

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東京電力福島第一原子力発電所でタンクから300トン余りの高濃度の汚染水が漏れた問題について、原子力規制庁は、原子力事故の深刻さを表す国際的な評価基準で、8段階中、上から5番目の「レベル3」に引き上げることを決めました。
福島第一原発では、今月、4号機の山側にあるタンクから、高濃度の放射性物質を含む汚染水300トン余りが漏れ、一部が海につながる側溝を通じて、原発の専用港の外の海に流出したおそれが出ています。
これについて原子力規制庁は28日の規制委員会の会合で、国際的な原子力事故の評価基準に基づく評価を「レベル7」から「レベル0」まで8段階あるうち上から5番目の「レベル3」とすると報告しました。
原子力規制庁は当初「レベル1」と暫定的に評価しましたが、漏れた汚染水に含まれる放射性物質の推定量などからレベルの引き上げを検討し、IAEAに意見を聞いていました。
その結果、すでに最も上の「レベル7」と評価されている「福島第一原発の事故と切り離して検討することはありうる」などと、評価を支持する回答が示されたということです。
「レベル3」は「重大な異常事象」とされ、平成9年に茨城県東海村で、当時の動燃=動力炉核燃料開発事業団の再処理工場で火災と爆発が起きて放射能が漏れ、作業員37人が被ばくした事故が該当します。
平成11年に同じく東海村の核燃料加工施設JCOで起きた臨界事故は作業員2人が被ばくして死亡し、1つ上の「レベル4」と評価されています。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130828/k10014099031000.html

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