国際五輪委員会・英国委員 「汚染水どうにかしろよ！柔道界の暴力問題って何ごと？」

やけに画質が良くて、あれ？なんか違うぞって思ったら、コレ撮影したのが「原子力規制庁」なんだ・・・へぇ～。

もっともっと情報公開、共有してよ＝＝＝！！

あと、このアダム・ペンギリーさんって、スケルトン選手なんだね。

テレ朝ニュース　２０１３年８月２７日

未解決にがっかり…IOC委員“汚染水問題”懸念

オリンピックの東京招致へ逆風となるかもしれません。投票権があるイギリスのIOC＝国際オリンピック委員会の委員は、懸念材料の一つとして福島第一原発の汚染水問題を挙げています。
IOC、アダム・ペンギリー委員：「（招致するには）人々の懸念材料を取り除くこと。その一つが原発の状況だ。汚染水問題が解決されていないことにがっかりした。2年半という長い期間があったのだから、誰かが解決すべき。海や人々や環境に影響がないようにすべき」
委員はそのほかの懸念材料の例として、日本柔道界の暴力問題などを挙げ、それらを取り除きながら、なぜ東京なのかを情熱を持って伝えていく必要があるとしました。
撮影：原子力規制庁

http://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000011315.html

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東京新聞　２０１３年８月２３日

２０１３年３月５日

女子柔道体罰問題：バルセロナ五輪柔道銀メダリスト溝口紀子氏らが会見　(日本外国特派員協会)

ＢＬＯＧＯＳ　２０１３年３月６日

「バルセロナ女子柔道銀メダリストが体罰問題を全世界に訴える」　

http://blogos.com/article/57539/

http://blogos.com/article/57539/?axis=&p=2

産経ニュース　２０１３年８月２２日

体操で暴力指導か　女子選手通報、ＪＯＣ調査

日本オリンピック委員会（ＪＯＣ）が、体操の女子選手から暴力的な指導があったとの通報を受け、調査に乗り出したことが２１日、分かった。柔道などスポーツ界の暴力指導問題を受け、ＪＯＣが３月に通報相談窓口を開設してから、初の調査となる。ＪＯＣは７月から選手、関係者に聞き取りを始めており、今後、調査結果がまとまり次第、発表する見込み。選手名についてはプライバシー保護を理由に、開示していない。
日本体操協会も独自に調査を始めており、すでに指導者側のコーチから聴取。コーチは「暴力指導の事実はない。身に覚えはない」と否定しているという。ＪＯＣが名前を明かさないため、選手側とは接触できていないという。
同協会は、２２日に東京都内で記者会見を開き、現状を説明する意向。また、暴力行為の事実が確認できれば指導者側に処分を下す方針だが、同協会幹部は「指導者側が否定している上、訴えた側の選手に聞き取りができず、調査が進まない」と話した。
スポーツ界では、今年１月に柔道女子のトップ選手が日本代表指導者から暴力やパワーハラスメントを受けた問題が表面化。日本体操協会は問題発覚を受け、６月、罰則規定に「永久追放」を新設した。

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/130822/crm13082212590014-n1.htm

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おまけ