4月24日フランス公開「希望の国」

Sans titre

今月、2013年4月24日にフランス公開された映画 = 園子温監督、「希望の国」

この映画公開日には、フランス各地で配布される無料新聞20minutesに記事があった。

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記事部分をズームするとコレ。

記事タイトルは、アラン・レネ監督の映画「ヒロシマ・モナムール(「ヒロシマ、わが愛」)」(Hiroshima, mon amour)=邦題「二十四時間の情事」を明らかに意識してる「フクシマ、モナムール(フクシマ、わが愛)」っていうタイトル。

この記事、日本語訳してみたんで興味あれば読んでや。

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2013年4月24日 20minutes紙

日本・原発事故にまつわるフィクション映画

「フクシマ、モナムール(フクシマ、わが愛)」 

記者 = キャロリーヌ・ヴィ

園子温は人間として努力家であり、監督しては大変に素晴らしい人である。監督の新作映画は、硫黄世界に包まれた「恋の罪」(こいのつみ、英題:Guilty of Romance)とは程遠く、「希望の国」では日本の小さな村が地震についで原発事故災害に見舞われるという、恐ろしい映画となっている。園監督は冗談めいた様子で「これはフクシマの話ではないんですよ、フィクションですからね。」っと話す。

ドキュメンタリーとの境目

監督は悲劇の被害者たちの運命を追う。子供を儲けようとする若いカップルは原発から離れようとし、両親は強制的に避難させられるのを拒んで、その地に留まりたいという。「福島県内に住むという多くの人々と会いましたが、人々が総否定しているというのが衝撃的でした。人々は、彼らを脅かす危険を忘れる方を選ぶのです。」っと話す監督。映画では幾つもの大げさな場面があるが、自治体によって真っ二つに切られてしまう家の場面、これも現実に行なわれたという場面なのです。

園子温監督は、「住民は、広間は危険だが台所は大丈夫だと告げられたのです。」っと思い出し話してくれた。監督は、福島の地で友を持つことが出来た反面、この地で原発について話すことによって、反愛国者との非難も受けた。監督は、「私は国民の一人として、この原発に反して、警戒を鳴らすための責務だと思いました、が、映画だけで、映画だけの力で何かを変えようとしても力不足だと感じました。」っと話す園は、日本国内で何度も、この映画にまつわる議論会を開催した。「この問題は、全世界的な問題なんです。」っと強調する監督が、次回作品として製作にあたるのは、今回公開される映画とは一転し、マスターベーションが主題の軽いコメディ映画だ。

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映画 「希望の国」 予告編

希望の国 : 園子温監督に聞く

希望の国 : 夏八木勲

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