「わたしはただの原発売りです」

忠告されていたにもかかわらず扉を開けたら、何やら食べさせられて、倒れて、死因は不明、原因分からずと言われ・・・。

あたしたちは「わたしはただの原発売りです」っと言うヤツラに、真っ赤に焼けた鉄の靴を履かさせて、死ぬまで躍らせることが出来るのか?

「白雪姫」の内容を忘れてしまった人、ウィキペディアから拾ってきたから、以下読んでみてね☆

『白雪姫』(しらゆきひめ、低地ドイツ語:Schneewittchen、標準ドイツ語:Schneeweißchen)とは、ドイツのヘッセン州地方の民話。後にグリム兄弟(ヤーコプ・ルートヴィヒ・カルル・グリム、ヴィルヘルム・カール・グリム)の『グリム童話』(”Kinder und Hausmärchen” (KHM))に収載された。KHM 53番目の童話。

白雪姫というとても美しい王女がいた。彼女の継母(グリム童話初版本では実母)である王妃は、自分が世界で一番美しいと信じており、彼女の持つ魔法の鏡もそれに同意したため、満足な日々を送っていた。

白雪姫が7歳になったある日、王妃が魔法の鏡に「世界で一番美しい女性は」と訊ねると、白雪姫だという答えが返ってくる。王妃は怒りのあまり、猟師に白雪姫を森に連れて行き、白雪姫を殺し肝臓(※作品によっては心臓、となっている)をとってくるように命じる。白雪姫を不憫に思った猟師は彼女を殺すことができず森の中に置き去りにし、イノシシの肝臓をかわりに持ち帰る。そして王妃はその肝臓を塩茹にして食べる。

白雪姫は、森の中で7人の小人(sieben Zwerge、英訳ではドワーフ)たちと出会い暮らすようになる。しかし、王妃が魔法の鏡に「世界で一番美しいのは?」と聞いたため、白雪姫がまだ生きている事が露見。王妃は物売りに化け、小人の留守を狙って腰紐を白雪姫に売り、腰紐を締め上げ息を絶えさせる。

帰ってきた7人の小人が腰紐を切って白雪姫を助け出すと、再び魔法の鏡により生きている事が露見する。毒つきのくしを作り、白雪姫の頭にくしを突き刺して白雪姫は倒れる。しかしまた、7人の小人がくしを抜き蘇生させる。

そしてまた魔法の鏡により生きていることが露見する。王妃は、白雪姫を殺そうと毒リンゴを作り、リンゴ売りに化けて白雪姫に食べさせる。白雪姫は小人たちから「家の扉は開けてはいけないよ」と言われていたため、はじめは抵抗したが、王妃が「わたしはただのリンゴ売りです」と言ったために信じ、その毒リンゴを食べて息絶える。

白雪姫は帰ってきた小人たちに発見されるが、小人たちは白雪姫が倒れた原因を見つけることができず、白雪姫は死んだと悲しみに暮れ、白雪姫をガラスの棺に入れる。そこに王子が通りかかり、白雪姫を一目見るなり、死体でもいいからと白雪姫をもらい受ける。

家来に棺を運ばせるが、家来のひとりが木につまずき、棺が揺れた拍子に白雪姫は喉に詰まっていたリンゴのかけらを吐き出し、息を吹き返す。

その結婚披露宴で、王妃は真っ赤に焼けた鉄の靴を履かされ、死ぬまで踊らされる。

http://ja.wikipedia.org/wiki/白雪姫


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