今日、虹を見た人おめでとう!!

昨日こんな記事を読んだよ。

記事 = メトロ紙、2012年5月16日付

記事タイトル = 「家族の圧力の犠牲者、ゲイの人々」

以下、訳してみたので、あたしの訳でええ人は読んでみてや。

メトロ紙 2012年5月16日

「家族の圧力の犠牲者、ゲイの人々」

中国 = 明日、中国のゲイたちは、ホモフォビア(同性愛者差別)反対世界デーを開催する。

6000万人は存在すると「推定」されるホモセクシャルにとっては、差別を超えて、家族の負担になっている。

中国では、1960年代のアメリカが舞台、同性愛を自由に生き抜く、カウボーイ同士の恋愛物語が描かれた映画「ブロークバック・マウンテン」(Brokeback Mountain)が上映禁止となった事実は、この国の同性愛が禁じられているという事を証明することになる。

映画 「ブロークバック・マウンテン」 (2005年) 監督 アン・リー

Film “Brokeback Mountain” (2005) de Ang Lee

毎週木曜日に、北京の某カフェの2階には、数十名のゲイたちが密かに集まる場所がある。

その内の1人はこう話す、「私の両親は、私の性について完全拒否をしてるんです。両親は頻繁に女性達に私を紹介するんですよ。」

バーマンは、さらに、こう囁く。「ココじゃぁ、男性2人が手を繋いで道を歩けるまでには、まだ30年はかかるでしょう。」

23歳のデザイナー、Sunny Tnagさんは、「中国人には選択枠は無いんですよ。女性と結婚し、子供作って、祖先を永続させるんだとね。それが『最終義務』なんです。誰も両親には逆らえないんです。」

そして、何処へ行っても理想的な家族像が描かれたポスターで街は一杯だ。

「私の両親は、いよいよ私のウチに引越しをして来ましたよ。幸いにも私は仕事の関係で出張を良くするんですがね。こうして家族からの結婚圧力から逃げることが出来ていますけど。」っと話すのはHui Huiさん、32歳。

相対的許容

2011年、ゲイたちの集まる上海のバーを警察が襲撃するということがあった。しかし、このように彼らに対する抑圧は稀なのです。

有名スターのLu Lipingsさんがツイッターで、同性愛差別コメントをした際には、国営テレビのCCTVはLu Lipingsさんの差別コメントを暴露し、ゲイの人々による「社会貢献」に感謝の意を表明したことがあった。


医師Chow Wah Shanさんによると、「中国文化は、儒教、道教と仏教を統合しており、これらの宗教のどれに至っても、性を恥ずるものだとも、同性愛を変体行為や禁じられるものとはしておらず。」、「中国社会は尊重をしている・・・『家族の責任が関与していない』内は・・・」っと医師は付け加えた。

とにかく、中国ではゲイという立場で幸せに暮らしたければ隠れなければいけないという事だ。

記者 = ジョーダン・プイル (メトロ紙国際ニュース・中国支局)

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こういった話題は、今月新しい大統領がフランスに誕生したこととも繋がりがあるよね。

どゆことよ?

答え = 今月5月6日に大統領に当選した、フランソワ・オーロンド氏は同性愛者同士の結婚を認めるという件も、公約の一つとして掲げている。

以前このブログにも書いた、フランスの子供新聞(6歳~)にも、この件については書かれてた。

子供新聞 = プチ・コティディアン(←「小さな日常」という意味)、2012年3月2日付

話題は大統領選挙で、政治の「右派」と「左派」についてで、その特徴と違いについて簡単に説明されている。

ページを開くと、こうで、左には「左派」、で、右が「右派」ということで、説明あり。

今回の、同性愛についての話題に注目して見ると、左派のところに、大きなカバと、彼らに向かって走ってるチビ・カバがいるよね。

大きいカバのTシャツには、おそろで「パパ」っと書かれてある通り、はい、2人とも男性の両親「パパ」ですよと。

解説には、こう書かれてある。

● 「左派」は、同性愛者同士のカップルの結婚と、子供養子を容認する。

そして、今回、左派の社会党から大統領が誕生したという事は・・・今後のフランスの制度はオーロンド政権で大きな変化が見られる可能性「大大大」となり、同時期に、フランスの向こう側、アメリカのオバマ大統領が同話題について、同性愛者同士の結婚を容認する発言をし・・・そこで、5月11日(金)のリベラシオン紙の表紙は、こんなカラフルな虹色になってたんだよね。

MARIAGE GAY – IIS ONT DIT OUI!

同性愛結婚・彼らはOUI(YES)っと言った!

そして、5月15日のリベラシオン紙には、こんな風に開きページで記事があり、社会の同性愛者差別問題などについて書かれてあった。

記事タイトル = 「虹に長居する雲」

36% = 職場の同性愛者差別悪意上昇

17% = インターネット上に見られる同性愛者差別

75件 = 学校内での同性愛者敵対行為の報告

4分の1 = 家族内に、もしくは身近な人に同性愛者がいる

152件 = 2011年に報告された、同性愛者への身体的敵対暴力行為 (2010年報告=125件)

じゃぁぁあああああああああああああねッ☆

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ほんで、あたしは、これらの映画が大好きだ。

好きな理由は、同性愛者の話題だからではなく、出てくる人間達が、めっちゃ人間くさくて、めっちゃ弾けてて、世渡り上手でもなくて、せこくも無くてさ、ま、こういう人々が好きやし、めっちゃ共感するからやわ。

映画 「ブエノスアイレス」 (原題:春光乍洩、英題:Happy Together) 

監督 ウォン・カーウァイ

Film “Happy Together”  (1997) de Wong Kar-wai

映画 「ハッシュ!」 (2001年) 監督 橋口亮輔

Film ” Hush!” (2001) de Ryôsuke Hashiguchi

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時事ドットコム 2012年7月4日

仏、同性婚を合法化へ=来年から、養子も可能に

【パリ時事】フランスのエロー首相は3日、国民議会(下院)で行った施政方針演説で「結婚し養子を迎える権利は、あらゆるカップルに差別なく付与される」と述べ、同性間の結婚を来年上半期に合法化すると表明した。欧州ではスペイン、オランダ、ベルギーなどが同性間の法的婚姻を認めている。
エロー首相は演説で「社会は進歩し、生き方や考え方も変化している。政府はそれに応えなければならない」と述べた。

http://www.jiji.com/jc/zc?k=201207/2012070400084&rel=&g=

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