40年前から持ってる技術を今使わないで、いつ使うの?!

今朝、鹿児島に大規模太陽光発電所の建設・・・っという話題の記事たちを読んだわ。

一番最初に読んだのはフランスのAFP通信社記事で、その後、日本語で同じ話題に触れている記事を読んだ。

良かったら、あたしの読んだ記事、そこの素敵なアナタも読んでや。

ほいで、AFP記事についても少し書いて置いておくわ。

西日本新聞朝刊 2012年4月10日

鹿児島にメガソーラー計画 京セラなど国内最大規模も視野

京セラ(京都市)などが鹿児島県内で大規模なメガソーラー(出力千キロワット以上の大規模太陽光発電所)の建設を計画していることが9日、分かった。建設場所は鹿児島市にIHI(東京)が所有する遊休地が有力。政府が7月に導入する再生可能エネルギー固定価格買い取り制度の買電価格によっては、国内最大、世界有数規模の出力も視野に入れているという。近く正式発表する。

関係者によると、京セラなどの数社が出資に合意し、京セラ製の太陽光パネルを使い、出力は数万-数十万キロワットを検討している。発電した電力は買い取り制度に基づき、九州電力に売電する計画とみられる。

建設が有力なIHI所有地は鹿児島湾に面する132ヘクタールの埋め立て地。同社の鉄鋼加工工場が2002年に撤退後、大半が使われていない。

太陽光パネルのシェア国内上位の京セラと、用地活用を進めたいIHIを県が仲介し、計画が具体化したという。京セラは創業者の稲盛和夫氏が鹿児島市出身。鹿児島県内に工場もあって県と縁が深く、伊藤祐一郎知事は昨年6月の記者会見で、京セラと組んでメガソーラー建設を推進する意向を示していた。

http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/296359

エクール 2012年4月10日

京セラやIHI、70メガワットのメガソーラー 鹿児島に計画

鹿児島市七ツ島で計画される出力70メガワットの大規模太陽光発電所(メガソーラー)建設予定地

京セラとIHI、みずほコーポレート銀行の3社は10日、鹿児島市七ツ島に国内最大の大規模太陽光発電所(メガソーラー)を建設すると発表した。総事業費は約250億円。今年7月の着工を目指す。

IHIが鹿児島湾沿いに所有する約130平方メートルの埋め立て地に建設する。発電出力は70メガワット。京セラ製の太陽光パネル約29万枚が使用される。年間の発電電力量は約7万9000メガワット時で、約2万2000世帯分の電力を賄える。発電した電力は九州電力に売電する予定。

京セラは太陽光パネルの供給のほか、施工、保守・管理を担い、IHIは土地の提供、みずほコーポ銀はファイナンスの支援を行う。

http://www.ecool.jp/news/2012/04/kyocera12-mg1583.html

っと、日本語で書かれた記事ではこういう事やった。

さて、AFP記事では、上の日本語記事には書かれてない事があったよ。

何ゆうて書かれてるのか?

AFPの記事では・・・

● とにかく日本は電力不足の危機にブチあたっとる。

● フクシマの事故前の日本の原発依存は25~30%やったけど、昨年3月11日以降、原発が止まりに止まって、現在では54基中の1基だけが稼動しとる。

● 企業も、個人も節約をし、火力発電もやっとるけど、それでも電力が足りなくて、電力料金が引き上げられとって大変だ。

● 住民や自治体が、自然に優しい再生可能エネルギーを求めており、そのトップは太陽光発電で、その技術は40年前から確立されとる = 京セラ、シャープ、三洋 、三菱

っと、こういう分けやった。

まぁ、このAFP記事を読むフランスの人々は、一体何を思うのかは知らないけど、とにかく「日本じゃ原発止まりまくって電力足りない足りない言ってるってよ。で、電力料金も上がってるってよ・・・」ってな空気になってるけどさ・・・コレってどうよ?って思うけどね、あたしは現在フランス住まいで、日本の現状は自分の目で見てはないけどさ。

ほいで、まぁ、この状況で、「原発再稼動」が云々とか言ってる人々よ・・・マジありえないから。

この期に及んで未だ何言ってんだって思うわ。!! FUZAKERUNA !!

あとさ、三菱も原発造ってる場合じゃないよね、太陽光発電の技術40年前から持ってんだから、その技術でドンドンやろうよ~☆ 皆の役に立つような技術を出し惜しみして、どうしたいわけ?

フランスなんてさ、ざっくり言って、日本の人口の半分ぐらいで、土地面積は日本より可也広いんだよね、そういう事も踏まえると、太陽光発電をフランスに輸入する方向へとか、そういう風には行かないわけなの?

え?なんだって?そんな風に、原発に背を向けて環境に優しい再生エネルギーへ向かうと・・・後ろから撃たれる?え?マジ止めてくれぇ~!! (苦笑)

じゃぁああああああああああああああねッ!!

以下は、九州が舞台の映画。(フランス公開=2012年4月11日)

映画 「奇跡」 (2011年) 監督 是枝裕和

Film : “I Wish” (2011) de Hirokazu Kore-Eda

『奇跡』 是枝裕和監督インタビュー

以下、AFP通信社記事まんま。

AFP – 10/04/2012

Construction de la plus grande centrale solaire du Japon en manque d’énergie

Une usine de panneaux solaires dans la ville de Kawasaki,au sud de Tokyo, le 25 août 2011 (AFP/Archives, Toshifumi Kitamura)

TOKYO — Un consortium d’entreprises nippones a annoncé mardi un projet de construction de la plus grande centrale solaire du Japon, archipel confronté à une insuffisance d’électricité à cause de l’arrêt de la quasi intégralité de ses réacteurs nucléaires.

Le groupe Kyocera fournira les panneaux photovoltaïques pour cette installation de 70 mégawatts qui sera érigée à partir du mois de juillet dans la préfecture de Kagoshima (sud-ouest) avec l’aide de la firme d’industries lourdes IHI et de la banque Mizuho.

Sa surface (1,27 million de mètres carrés) équivaudra à celle de 27 terrains de baseball, pour un coût de construction estimé à 25 milliards de yens (235 millions d’euros).

Une entreprise sera créée par les mêmes acteurs pour exploiter le site dont la production sera revendue à la compagnie d’électricité régionale Kyushu Electric Power et devrait permettre d’alimenter quelque 22.000 foyers.

Le Japon souffre actuellement d’un manque d’électricité à cause de l’arrêt brutal d’une quinzaine de réacteurs nucléaires à la suite du séisme et du tsunami du 11 mars 2011 et du non-redémarrage des autres unités entrées en maintenance depuis ou précédemment stoppées pour diverses raisons.

Sur un parc de 54 réacteurs atomiques, un seul est encore actif. Avant l’accident de Fukushima, la part de l’énergie nucléaire dans la production japonaise d’électricité se situait entre 25% et 30% du total.

Le manque a jusqu’à présent été comblé par des économies de la part des entreprises et particuliers ainsi que par une utilisation accrue des centrales thermiques, mais la dépendance du Japon vis-à-vis des approvisionnements extérieurs s’est élevée de même que sa facture énergétique.

La population et les autorités appellent dès lors à un recours plus important aux énergies propres renouvelables, solaire en tête, une technologie que maîtrisent depuis plus de quatre décennies les groupes japonais Kyocera, Sharp, Sanyo ou encore Mitsubishi Electric.

Copyright © 2012 AFP.

http://www.google.com/hostednews/afp/article/ALeqM5hge9Hdqh27jTGRQGwlyU-hTppdIw?docId=CNG.7d8d72bf8dba2ed473a4d051b9a12d20.21

おまけ

東京新聞 2012年4月10日夕刊

記事を送ってくださった方に感謝申し上げます☆

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2 responses to “40年前から持ってる技術を今使わないで、いつ使うの?!

  • yuukinohana

    良い記事ですね

    これがプレスリリースですのでご参考にどうぞ~↓
    http://www.ihi.co.jp/ihi/all_news/2012/press/2012-4-10/index.html

    関西の経済界も焦っているのでしょうか。読売新聞での企業アンケートでも原発に懐疑的な会社の方が多かったです。IHIは東芝と仲が良くて提携していますが、東芝の技術者が次々に福島原発で作業に行きたい変なのを把握しているようです。

  • onaironaironair

    yuukinohanaさん

    コメントありがとうございます。
    リンク先、見に行ってみます。
    時に変だなと思うのは・・・「経済界」とかいうと、なんだか一般の人々の生活からトンデモなく離れた場所の、何か大きな「経済界」っという風に感じられることもあると思うのですが、一般人の「生活」も「経済」と強く関わっているわけで、「経済」もドっぷりと人々の「生活」と繋がっているのに、なぜだか、「経済界」っとククられて話したり書かれたりすると、大まかに言えば、自分には手の届かない分野、自分とは離れた直接関係の無い分野という、そういう心理マジックが起きるから不思議だということ。

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