膨大なのは汚染状況だけではないよね。

以下、今日見かけたニュース訳してみたわ。

AFP – 06/03/2012  AFP通信社ニュース 2012年3月6日

Les paysans de Fukushima attendent toujours leurs indemnités

未だ賠償金待ちの福島の農家たち

AFP兄ちゃん 福島原発から50キロ、この雪が降り積もった地は、数ヘクターに及ぶ田んぼや農地です。避難区域として指定されている20キロ圏からは離れているにも関わらず、汚染されており、この辺りの地の殆どの放射線濃度は、東京の数値に比べると50倍の放射線線量が測定されるのです。

AFP兄ちゃん この梨菜園農家は、なんの賠償金も受け取っていません。あの原発経営会社・東電から一切なにの補償も受けていないのです。

オカワラ・リキオさん (郡山市・農家)

私のような農家の人間が1人で、あんなに大きな企業、東電を相手に裁判を起こすというのは、大変な(難しい)ことです。ですから、皆で集結して10人、20人、30人と集まって行動することが必要です。

AFP兄ちゃん この地域全体に2013年までに支払われると言われている補償金の予定は、425億ユーロ。国は東電にその一部を貸し、そのプロセスは明らかになっているにも関わらず、実行には至っていません。

オオツカ・トシアキさん (郡山市・野菜果物屋さん)

私達も被害者であり、農家の人々も被害者なんです。私達が補償請求する以前に、そのような請求など無しに補償されるべきはずなんです。しかし現実は、ほど遠いものです。何かしら結果として出すためには、私達が団結して行動を行うしかない状況にあります。

AFP兄ちゃん そんな農家の人々にアドバイスをするため、他県から弁護士達が訪れています。目的は、結果を得るのに数年もかかる可能性の高い大裁判ざたにせずに、彼らに集結を求め、東電を相手に補償請求へ持っていく為の手順、アドバイスをするという事です。

マナギ・イズタローさん (東京・弁護士)

賠償問題が長引いてる理由には幾つかの原因が上げられます。先ず、汚染が進行形であり、被害状況を査定するのが困難だという事です。また、東電の体制にも問題があります。東電は、賠償金を過小なものにしようとしており、更には賠償金対象者を出来るだけ少なく収めるようにしているんです。

AFP兄ちゃん これだけ酷い対応の為、すっかり諦めて、多くの被害者達の中には、賠償金請求など全ての手続きを諦めた人々もいます。そして、この地から離れた人もいます。しかし、オカワラ・リキオさんは89歳の母親と共に生活をしており、自分の菜園の面倒を見る他、選択はなく、賠償金問題解決に向けて、諦めずに闘うという事です。

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東京新聞 2012年3月5日

記事を送ってくださった方に感謝申し上げます。

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