Daily Archives: December 14, 2011

山下俊一福島県立医大副学長 「20ミリシーベルトを超えても影響は小さい」

2011年12月14日 河北新報

飯舘村4ヵ月滞在 積算被ばく、最高で19ミリシーベルト

福島第1原発事故の発生後、福島県飯舘村の高線量地域に6月21日までとどまった後に避難した場合、4カ月間の積算線量が19ミリシーベルトに達するとの試算を独立行政法人放射線医学総合研究所(千葉市)がまとめ、13日に福島市で発表した。
同研究所緊急時線量評価チームの赤羽恵一チームリーダーが、県と県立医大が進める県民健康管理調査の線量評価の一環として明らかにした。
試算は、原発20キロ圏の警戒区域とその北西の計画的避難区域がある計12市町村を対象に、18の住民の避難パターンを設定。震災当日の3月11日から6月21日まで飯舘村の最も線量が高い場所に滞在し、21日に福島市へ避難、7月11日まで過ごした場合は4カ月間で19ミリシーベルトとなった。
同じ飯舘村でも、避難するまでの滞在地点を村役場周辺と仮定した場合、累積線量は6.2ミリシーベルトとなった。計画的避難区域に指定された飯舘村では、5月半ばから集団避難が始まり、同月末までに大半の人が村外に出たとされる。
福島県の「県民健康管理調査」検討委員会座長を務める山下俊一福島県立医大副学長は「20ミリシーベルトを超えても影響は小さいが、しっかり健康管理しなければならない。情報提供や避難判断はもっと早く行うべきだった。検証が必要だ」と話した。
計算には、原子力安全・保安院と緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム(SPEEDI)の試算、文科省の観測結果を用い、対象地域を2キロ四方の領域に区切って平均を求めた。
いずれの試算も、屋外活動時間の長さや建物の材質次第で違う結果になる。県や放医研は試算結果を公開し、より個人の実情に即した結果の得られる県民健康管理調査への協力を呼び掛ける。

http://www.kahoku.co.jp/news/2011/12/20111214t65007.htm

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祝=カナダで原発計画が中止に。- Bruce Power abandonne son projet de centrale nucléaire

今日、「ブルース・パワーがアルバータ州の原発建設計画を諦めた」っというタイトルの素敵な記事を見かけた。

記事元は、昨日12月13日付のラジオ・カナダの記事。

この記事によると・・・

① ブルー・パワー (Bruce Power)は、環境的にも相応しいと結論を出していた、アルバータ州の北西のピース・リバー付近に建設予定だった原発建設の企画を諦めた。

② ブルー・パワーは2007年にエネルギー・アルバータ (Energy Alberta)を買い取り、産業成長の活発なアルバータ州への原発建設の可能性を検討・調査していたが、その結果、建設計画を諦めることに決定した。

③ ブルース・パワーの社長・ダンカン・ホーソン(Duncan Hawthorne)氏は、幾つかの商業企画を検討したが、企業にとって良好なものではないと判断した。しかし、原発産業が、もっと確かな進展をした場合には、地方の方への原発建設の可能性もあると見解を示した。

④ ブルー・パワーが、2007年にエネルギー・アルバータを買い取った当時、アルバータ州は、原発建設への合意するに当っての、いくつかの条件を提示していた。

⑤ ブルース・パワーは、一民間企業として「ブルース原子力発電所」(オンタリオ州)を運営しているカナダ国内で唯一の企業。

以下、ラジオ・カナダの記事まんま。

Radio-Canada – 13/12/2011

Bruce Power abandonne son projet de centrale nucléaire en Alberta

Centrale nucléaire de Bruce Power, en Ontario   © PC/J.P. Moczulski

La compagnie ontarienne Bruce Power a annoncé lundi soir sa décision de ne pas aller de l’avant avec son projet de centrale nucléaire près de Peace River, dans le nord-ouest de l’Alberta.

Depuis que Bruce Power a acheté Energy Alberta en 2007, la compagnie évaluait la possibilité de construire une nouvelle centrale nucléaire pour aider l’industrie énergétique albertaine en pleine croissance.

Cependant, le président et directeur général de l’entreprise, Duncan Hawthorne, a déclaré qu’après l’étude de plusieurs possibilités de développement commercial, la construction d’une centrale nucléaire en Alberta n’est pas dans l’intérêt de Bruce Power.

Il a ajouté que la possibilité de construire une centrale nucléaire dans la province pourrait être évaluée ultérieurement si l’industrie nucléaire y est mieux développée un jour.

Lors de l’achat d’Energy Alberta par Bruce Power en 2007, le gouvernement albertain a ouvert la porte à la possibilité de développer, sous certaines conditions, l’industrie nucléaire dans la province. Il avait procédé à des consultations publiques en 2009.

Après de nombreuses analyses et études environnementales, Bruce Power avait également identifié que Peace River était l’endroit idéal pour construire une centrale nucléaire.

Bruce Power exploite la seule centrale nucléaire privée au pays, soit celle de Kincardine en Ontario.

http://www.radio-canada.ca/regions/alberta/2011/12/13/002-bruce-power-abandon-projet-centrale-nucleaire-peace-river-alberta.shtml

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お隣さんに原発が!~住民の選択~ 製作 = リール・タイム・イメージ(2010年)

“My Nuclear Neighbour” Reel Time Images (2010)

BS世界のドキュメンタリー・シリーズ 原子力発電を問う

「お隣さんに原発が!~住民の選択~」より

カナダのアルバータ州ピースリバーで、原子力発電所を建設する計画が持ち上がった。静かで平和な町の安全が脅かされると反対する市民がいる一方で、町の経済の活性化を期待し、歓迎する人びともいた。
建設計画を進めるブルース・パワー社は住民の理解を得るための説明会を開催するが、原発の安全性や核廃棄物の処理について「説明が足りない」と感じた参加者も少なくなかった。建設候補地に隣接する土地で農業を営むロレインと友人のブレンダは納得のいく答えを求め、専門家や原発の町を訪ねる旅に出る。
電力の20%を原発に頼るオンタリオ州。原発の町・キンカーディンの住民のほとんどは原発を不安視しておらず、人口が増えて景気がいいと満足げ。さらにブルース・パワー社のCEO自身の案内で原発を見学することになった二人。そこでは、退役軍人を中心とした屈強な警備チームが原子炉だけでなく大量の使用済み燃料をテロ攻撃から守っていた。ロレインとブレンダは、キンカーディンの人びとの多くが原発にはよい面と悪い面があると語りながら、その悪い面について積極的には語らないことに気づく。
旅を終えても二人は確実な答えは得られなかったが、自らの意志で次世代のために判断し、それを貫くしかないと悟る。


カナダの原発で放射能漏れ – Alerte aux radiations dans une centrale nucléaire canadienne

今日見かけた、ウエスト・フランス紙の記事によると、カナダ東部の原発で「微量」の放射能漏れが、原発の建物内部であったんだってよ。

漏れがあったのは、昨日12月13日(火曜日)。

で、人体にも、環境にも影響はなんら無い程度の「放射能漏れ」だったんだってよっ!

はい、お約束の「微量」、お得意の「影響ありまっせん!」だってよ、おいっ!!

この原発は、635メガワットの出力を持つ原発で、2008年から点検の為停止中の原発だってさ。

NB Power広報担当者が地元紙に話した言い分では、再稼動に向けて重水注入作業をしていた時に発生したんだってよ。

あたしの読んだ記事には、「カナダ東部の原発」っとしか書かれてなかったけど、NB Powerの原発で、635メガワット・・・ということは、ポワン・ルプロー原発(Point Lepreau Nuclear Generating Station)の事やな。

カナダの原発地図

以下、ウエスト・フランス紙の記事まんま。

Ouest-France – 14/12/2011

Fuite radioactive dans une centrale nucléaire canadienne

Une petite fuite à l’intérieur d’un réacteur nucléaire canadien a entraîné mardi une alerte aux radiations, a annoncé mercredi l’opérateur de la centrale, dans l’est du Canada.

Le groupe NB Power a souligné, dans un courriel envoyé mardi soir, que la fuite ne faisait courir aucun risque significatif à la population ou à l’environnement, qu’une enquête était en cours et que la centrale restait sûre. Les dirigeants de NB Power n’étaient pas joignables mercredi matin pour apporter des précisions à cette déclaration.

La centrale, d’une puissance de 635 mégawatts, est fermée depuis mars 2008 pour entretien. Une porte-parole a déclaré à la presse locale que le groupe était en train de remplir les réservoirs d’eau lourde en vue d’une reprise de l’activité.

http://www.ouest-france.fr/ofdernmin_-Fuite-radioactive-dans-une-centrale-nucleaire-canadienne_6346-2022154-fils-tous_filDMA.Htm