アレバ核・放射性廃棄物処理場で爆発事故想定訓練 – Simulation de crise nucléaire à l’usine Areva

先日、グリーンピースのフランスメンバーが原発に侵入するのに約15分で、数時間も滞在出来たんですけど・・・って各所で報道されてたけど、今回は、例のアレバ・核・放射性廃棄物処理場のある、モンシュのボーモン-アーグ地域一体の人々を交えて、色々「想定」しての「練習・訓練」で、ストレステストの一環。

訓練が行われたのは、先日、2011年12月8日(木曜日)。

想定されたシチュエーション

はい、原発爆発事故です(爆発事故現場=アトリエT2)、はい、放射能洩れてます、はい、怪我人も出てます、住民には室内退避勧告が出されてます、ラ・アーグ付近では車での侵入も禁止でっす。

今回は、フランス国家憲兵隊が道を塞いだものの、車で通過する人々の名前などをメモるという体制が取られた、っという事だよ。

で、人々はどのように、この「練習・訓練」に参加をしたのか?しなかったのか?街の様子は?人々の反応は?

BFMTVの報道、反応など訳してみたので、興味ある人は読んでぇ。

BFMTV – 09/12/2011

シャーブール(Cherbourg)県、副知事、イヴ・ユッソン(Yves Husson)氏 「様々な事態を想定し製作された資料は185ページにも及び、ご覧のように、各種チームと連携をし多種多様な対応が出来るように準備されています。」

通行人の男性 「あ、予定では、こんな外歩いてる場合じゃなく、家で室内退避をしていなきゃいけないんですよね、はいはい。」

BFMTV兄ちゃん 「そしたら、なんで室内退避してらっしゃらないのですか?」

通行人の男性 「あはは、なぜって本当だったら警報サイレンが鳴らされるはずなんでしょ?ところが、どうですかコレ?何も鳴らされてないし、聞こえてませんがなっ・・・。」

パン屋さんのマダム 「えっと、今の所、一種の『遊び』程度ですよね。もし本当に何かが起きたら・・・本気で恐怖を感じると思いますが・・・。その時になったら、言われたことをすると思いますがね。」

BFMTV兄ちゃん 「グリーンピースに寄ると、このような訓練は『本来の訓練の意味を成してない』という。」

グリーンピース・フランスのヤニック・ルスレ(Yannick Rousselet)さん 「私は某中学校の正門にて状況を観察してみたんですが、生徒達には遅刻してる者もいるし、生徒の母親達が来てドアをコンコンっとやると、ドアを簡単に開けてる始末・・・もし本番の事故が起きた時にも、この程度の体制だと子供たちの安全は守れませんよ。こんなのじゃ、完全に避けるべき行動を学んでいるようなものですよ。」

BFMTV兄ちゃん 「グリーンピースは今回の訓練を、『(ちゃんと訓練してますよ、事故時の安全も確保されてますよっという)単純な宣伝』のようなものであるとし、実際に事故が発生した際の、住民への緊急対応には相応していないと指摘する。」

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