福島県・佐藤雄平知事=安全宣言営業マン

@akagishuji 赤城修司
会津若松市スーパーマーケット。福島産米に対する県知事のプレート。倍の検査をしていると主張。例によって「安全」とは一言も書いていない。 pic.twitter.com/kQUSiM6U

11月12日付のNHKニュースによると、福島県、佐藤雄平知事は、「安全性が確認された福島県産のコメや牛肉などをPR」して、積極的に販売するとして、「地震、津波それに原発事故による被害で非常に困っている。大型店で継続して販売してもらえるのは生産者にとって大きな励みになる」と話 し、生産者の立場になって動いてらっしゃり、11月11日、東京・江東区のスーパーに出向いて、「安全宣言営業」をしていたという事。

NHKニュース 2011年11月12日

被災地の食品を積極的に販売

東日本大震災からの復興を支援しようと、大手流通グループの「セブン&アイ・ホールディングス」は、東北3県と連携し、被災地で生産された食品などを積極的に販売する取り組みを始めました。

セブン&アイ・ホールディングスは、被災地支援の一環として、今月から福島、宮城、岩手の3県と連携し被災地の食品などを積極的に販売していくこと を決めました。11日は、東京・江東区のスーパーに福島県の佐藤雄平知事が訪れ、安全性が確認された福島県産のコメや牛肉などをPRしました。売り場には 専用のコーナーが設けられ、津波の被害を受けた水産会社が作った魚の加工品や、蔵が壊れた造り酒屋の日本酒など、およそ200品目が販売され、買い物客が 早速買い求めていました。来年からは、グループのコンビニエンスストアでも被災地の商品を取り扱う計画で、今後3年間にわたって販売を続ける計画です。福 島県の佐藤知事は「地震、津波それに原発事故による被害で非常に困っている。大型店で継続して販売してもらえるのは生産者にとって大きな励みになる」と話 していました。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20111112/k10013911881000.html

2011年10月12日 ラジオ・たね蒔きジャーナル

福島県知事による福島県のお米=「安全宣言」について、京都大学原子炉実験所助教 小出裕章氏の見解 (9分45秒辺りから)

さて、その数日後、色んな所でも報じられていると思うけど、11月18日の東京新聞では、こんな記事が。

コメの汚染 全量検査に取り組め

福島県産の玄米から、国の暫定規制値を超える放射性セシウムが検出された。安全宣言後の主食の汚染発覚は大きなショックだ。食品の安全確保は全量検査で取り組むしかないのではないか。

規制値超えのコシヒカリは、福島市大波地区の農家が生産した。この農家の依頼でJA新ふくしまが自主検査して分かった。

主食コメの検査体制については、農林水産省と福島県は念を入れていた。田植え前に土壌を検査し、基準を超えた土地への作付けを禁止した。秋になり収穫前に予備調査、収穫後に本調査と二回の検査を通して水際で防ぐ努力をしてきた。

福島県は全検体が規制値を下回ったとして十月十二日に安全宣言を出していた。

だが、宣言後の汚染発覚で、かえって消費者や生産者の不信を高めてしまった。

大波地区は放射線量が局地的に高い地域だった。稲作農家は百五十四戸だが、検査は三地点にすぎない。他の農家は「うちのコメは大丈夫か」と不安になっている。やはりサンプル検査には限界があるのではないか。

放射性物質の飛散状況は分からない部分が多い。

東京電力福島第一原発の事故後、三カ月近くたってようやく局地的に放射線量が高いホットスポットの存在が分かった。

名古屋大学と東京大学などは最近、原発から放出されたセシウムが北海道や中国、四国地方の一部にも飛散した可能性があるとの調査結果を公表した。地形や気象条件によっても飛散や土壌への蓄積状況は違う。予断を持たずに対策を考えることが重要だ。

大波地区の別の農家からは「どうして初めから全ての田んぼを調べてくれなかったのか」との不満が出ている。切実な思いだ。

汚染状況を調べ、放射線量の高い地区を重点的に全量検査を実施すべきだ。消費者だけでなく、風評被害から農家を守るためにも確実な検査が求められている。

JA新ふくしまは今後、流通前の全量検査を行う方針という。ただ「物理的に難しい」とも漏らす。自治体も同様だが、検査費用や人員確保が課題になる。

藤村修官房長官は、国の検査手法の見直しについては否定的だ。だが、今後長期間の対策が求められる内部被ばくの防止には、食品の安全確保がカギだ。自治体と業界団体が連携して検査体制を築く支援を国にも求めたい。

http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2011111802000059.html

っという分けだ。

はい問題です。と、宿題です。

 福島県は全検体が規制値を下回ったとして十月十二日に安全宣言を出していた。

「安全宣言」をしたのは、どこの誰だ?県の責任者は誰だ?

その人物の顔写真、名前を検索し、シッカリみて、覚えなさい。

 だが、宣言後の汚染発覚で、かえって消費者や生産者の不信を高めてしまった。

「消費者や生産者の不信を高めてしまった」、その理由を述べなさい。

また、自分が食ってる米が、何処産のもんで、何処の誰の何処の田んぼから、どうやって育てられ、どうやって運ばれているか想像し、今度時間と金がある時に、実際に、その田んぼに行きなさい。

で、すれ違う全ての人に、「どもっ。」、「こんにちは。」、「ごくろうさまです。」、「いつも美味しく食べてます。」、「ごちそうさまでした。」、「いただきます。」、「おかわりっ!!」、「ごめんなさい。」、「こんばんは。」、「おやすみなさい。」、「前からズット好きでした・・・あなたの作る、お米。」・・・好きに挨拶してみなさい。

え?宿題の答えあわせだって?はぁ?そんなのねぇぇから、外で遊んでこいッ☆

じゃぁぁああああああああああねっ☆☆☆

追記

時事通信社 2011年11月20日

福島米、お歳暮商品に=老舗百貨店「販売機会確保したい」


東京電力福島第1原発事故で「福島産」への風評被害が広がる中、老舗百貨店の高島屋が今冬のお歳暮商品に、福島のコメを採用した。「買う買わないは、あくまでお客さまの選択ですが…」。消費者の反応を気にしながらの手探りの試みだ。
「何かお手伝いできることはありませんか」。震災直後の3月下旬、高島屋広報担当部長の中村充さんは、福島県郡山市のコメ専業農家、古川勝幸さん(54)に電話をかけた。
古川さんは、第1原発から約70キロ離れた同県天栄村の山あいなどで計5ヘクタールの水田を耕す。農薬を使わず、漢方薬を混ぜた堆肥を施す独特の農法にこだわり、全国コンクールで5年連続金賞を受賞したコメ作りの名人だ。手塩にかけたコメは昨年、高島屋のお歳暮に選ばれた。
その後起きた原発事故。「『安全・安心』で信頼を得てきた。作っても果たして買ってもらえるのか」。悩んだ末に、作付けを決めたのは4月だった。
これを知った中村さんは、天栄村を訪ねて田植えを手伝い、9月には被災地を応援する「大東北展」を企画した。産地見学バスツアーの参加者を募り、10月下旬、約20人とともに古川さんとの交流を深めた。
「被災地の産品の販売機会を何とか確保したい」と、中村さんは今年もお歳暮商品に採用。用意されたのは5キロ入り5500円のコシヒカリ500セット。全国20店舗で注文を受け付けている。
例年なら11月中には完売するのに、今年はまだ半分が売れ残っているという古川さん。中村さんの支援に「先が見えず、一時は体調も悪かったが、応援してくれる人がいると元気も出てくる」と笑顔が戻ってきた。

http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2011112000084

NHKニュース 2011年11月25日

コメで新たに基準超え放射性物質

福島市の大波地区で収穫されたコメから、国の暫定基準値を超える放射性セシウムが検出された問題で、福島県がこの地区のすべてのコメの緊急の調査を始めたところ、新たに5戸の農家のコメから国の暫定基準値を超える最大で1キログラム当たり1270ベクレルの放射性セシウムが検出されました。

福島市の大波地区の水田で収穫されたコメから国の暫定基準値を超える放射性セシウムが検出されたことを受けて、福島県は今月22日から、この地区の154戸の農家が生産した4752袋のすべてのコメについて緊急の調査を始めています。これまでに34戸の農家の864袋のコメの検査が終わり、このうち新たに5戸の農家の103袋から、国の暫定基準値の1キログラム当たり500ベクレルを超える放射性セシウムが相次いで検出されました。数値は、最大で1キログラム当たり1270ベクレルで、27袋のコメが1000ベクレルを超えているということです。福島県によりますと、5戸の農家は、いずれも最初に暫定基準値を超えたコメの農家から、1キロから2キロほどの距離にあるということです。大波地区のコメは、すでに出荷停止となっていることから、福島県では、市場には流通していないとしていて、残る120戸の農家のコメの検査を来月中旬までに終わらせたいとしています。福島県農林水産部の鈴木義仁部長は「とても残念な事態だ。現時点で、コメの安全性が大きく崩れるとは考えていないが、事態を重く受け止め、ほかの放射線量が高い地域での調査をどうしていくのか検討していきたい」と述べました。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20111125/k10014209461000.html

↑    ↑    ↑

こんな報道があった3日後の、2011年11月28日、福島県の松本友作副知事は、何処で何をして、何を言っていたのか?

沖縄タイムス紙によると・・・なんと、沖縄まで出向いて、安全宣伝PRしてたってよ。

ほらね、福島県副知事も「安全宣言営業マン」してたってよっ!!

沖縄タイムス 2011年11月28日

福島県産お米の安全PR 松本副知事

上原良幸副知事(右)と会談する福島県の松本友作副知事=28日午前、県庁

福島県の松本友作副知事は28日、県庁で上原良幸副知事と会談し、福島県産米について「二重三重の検査をして安全性が確認されたものだけ出荷している」と安全性をPRした。

JA全農福島によると、沖縄は福島産米が年間約6千トン流通する「全国有数の消費地」。上原副知事は「流通している米は安全と分かった。福島のおいしい米を県民に味わっていただく」と支援を約束した。(共同通信)

http://www.okinawatimes.co.jp/article/2011-11-28_26637/

こうして、福島県の松本友作副知事が「安全宣言営業マン」として沖縄まで行った、その2日後に、どんな報道がなされたのか?

↓    ↓    ↓

NHKニュース 2011年11月30日

福島県 コメの緊急検査実施へ

福島県内で収穫されたコメから、国の暫定基準値を超える放射性物質が相次いで検出された問題で、福島県の佐藤知事は、これまでの検査で僅かでも放射性物質が検出された地区のすべての農家を対象に、改めて緊急の検査を行う方針を明らかにしました。

福島県産のコメを巡っては、先月、知事が事実上の安全宣言をして、ことし作付けが行われたすべての市町村で出荷が始まりましたが、今月に入って福島市と福島県伊達市の合わせて3つの地区で、相次いで国の基準を超える放射性セシウムが検出され、政府はこれらの地区のコメの出荷停止を指示しています。これについて福島県の佐藤知事は、30日の記者会見で「誠に残念で、痛恨の極みだ。結果的に消費者の信頼を裏切ってしまった」と述べました。そのうえで、これまでのコメの検査で放射性セシウムが僅かでも検出された127の地区のすべての農家を対象に、改めて緊急の放射性物質の検査を行う方針を明らかにしました。また佐藤知事は、現在、市場に流通している福島県産のコメについては、農協などの自主的な判断で放射性物質が検出されていない地区のものだけが販売されているとして「コメの安全性は確保されている」という認識を示しました。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20111130/t10014312141000.html

NHK ニュースウォッチ9  2011年11月29日

JA全農福島 ふくしまの米 CM

映画 「座頭市」 (2003年) 監督 北野武

film “Zatoichi” (2003) de Takeshi Kitano

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