福島原発4号機と仏アレバ従業員

日本とフランスの関係で、強く結ばれている「原発」であり、両国とも「原子力大国」なんだけど、福島原子力発電所とも、フランス(アレバ社)はガッツリ関わっていて、フランスの風刺週刊誌として有名な、カナール・アンシェネ(Le Canard enchaîné)は、あたしが見る限り、唯一、福島原子力発電で働いている・いたアレバ社の従業員の様子を伝えている。

カナール・アンシェネ(Le Canard enchaîné)や、あと、カナル・プリュス(Canal+)は、その他多くの報道機関と違って、フランス政府や政治家、また、その他の国の政府に対しても「遠慮」や「配慮」など一切せずに、政治家や政府にとって「痛い話題」をどんどん情報を出していく(暴露する)ことで知られているわけだ。

そんなカナール・アンシェネ(Le Canard enchaîné)の記事で、あの時、福島第一原発の4号機にアレバ社から送られた職員が居たことを知ったよ。

フランス誌のル・ポワン(3月号)や、科学系雑誌「科学と生活」(4月特号)には、どのように4号機のことについて報じられたんだっけ?

3月14日、11時1分

新たな爆発発生で、第一に発生した爆発よりも更に大きな爆発が3号機で起き、数十メートルも離れた場所、数十台のテレビカメラ設置場所前まで破壊された瓦礫が飛び、2号機と4号機も爆破の影響を受け、最低でも11人の怪我人が出ている。11人中7人は原発作業員で、残る4人は自衛隊員。(「科学と生活」4月特号)

3月15日、6時ごろ。

新たな爆発が原発を揺らす。今度は4号機。おそらく燃料棒は酸化しており、屋根下に水素が蓄積して爆発したと見られる。(「科学と生活」4月特号)

(ル・ポワン誌3月号)

ちょっとメモ = この写真、逆っていうかミラーになってるよね。つまり、写真のネガの真裏から見てるよな・・・つまり、言いたいのは、原子炉は海側から見て右から左に向かって、1号機~4号機だから、間違って印刷されているという事。

↓   ↓   ↓

(ル・ポワン誌3月号)

写真は逆・ミラーでも、これが4号機には変わりはない・・・。

↓   ↓   ↓

(ル・ポワン誌3月号)

確認映像 (3月14日時点の模様)

以下は、カナール・アンシェネ(Le Canard enchaîné)の10月特号の掲載記事の一部なんだけど、そこには、何が書かれてあるのか?

● 地震が来たとたんに、アレバから来ていた18人の技術者(定期点検中だった4号機の稼動停止作業に当っていた)は、「ウサギのごとく」足早に現場から逃げた。

● そして、この現場を去ったアレバ技術者達のことを、日本人達は良く思っていない。

● アレバの言い分=「彼らの就業期間を、その時点で終わらせたことにより、彼らは帰国した。それでも、常時居るアレバ従業員の100人の内、20人の現地(福島第一)作業員は残った。除染作業にも関わる為、フランスから専門家を派遣した。」

(カナール・アンシェネ、10月特号)

当時、4号機内に居た、「直ちに」逃げた18人のアレバ専属作業員は、期間限定で福島第一原発に送られていた人たちなんだよね、で、原発事故発生後、アレバは「逃げた」彼らの「就業期間」を中断し、国に帰したと・・・そゆことね。

しっかし、まぁ、こういう事、全くフランスのニュース、新聞、テレビ、ラジオなどでも聞いた記憶は無いよ。← カナール・アンシェネ(Le Canard enchaîné)だから、こういう情報も「洩れて」出てくるわけで、一般的には全く伝えられていないと思うよ。

で、彼らは、フランスに帰国して、どうなってんだ?

「逃げた」ってことで、まさか・・・首を切られてるとか?

あとさ、そんな彼らの「健康」状態については、アレバは何かしてるのか?

彼らの健康状態は、どんな風に管理されてるんだ?こういう事も、フランスでは全く報道されていない。

「直ちに」避難する時、ウサイン・ボルトぐらい足が速かったらええんか?

以下の写真は、2010年のアレバ・ミーティング(陸上競技大会)の模様、主催は、もちろんアレバ社。

で、ほら、あの、ウサイン・ボルトも参加するという大きな競技大会なんだよね、ボルトは今年も走ったよな、アレバ・ミーティングでさ

ボルトの左側の走者はフランス人で、クリストフ・ルメートル。

2011年3月15日の報道

3月15日午前に行われた会見で、管首相は4号機の事に触れ、「火災」が発生したと発表。

以下の報道では、4号機の爆発は3月15日6時14分と言われている。

以下映像の2分20秒過ぎから、4号機についての報道あり。

2011年3月16日の4号機

2011年3月16日午後撮影の4号機アップ

(写真=東電提供)

福島第一原発、3号機、4号機映像(東電提供) 2011年3月16日

Centrale nucléaire de Fukushima-Daiichi n°3 et n°4, le 16 mars 2011 (vidéo de TEPCO)

BFMTV 16/03/2011

読売新聞 3月17日

米原子力委員長「4号機プールに水ないと思う」

【ワシントン=山田哲朗】米原子力規制委員会(NRC)のグレゴリー・ヤツコ委員長は16日、米下院エネルギー・商業委員会で証言し、福島第一原発4号機について「使用済み燃料プールの水はすべて沸騰し、なくなっていると思う」との見解を明らかにした。

使用済み燃料棒が露出した結果、「放射線レベルは極めて高く、復旧作業に影響する可能性がある」とも指摘した。具体的な人体への影響については、「かなり短い時間で致命的になるレベルだ」と述べた。

ヤツコ委員長の発言は、東京に派遣した米国の専門家チームからの情報を基にしているとみられる。米当局が、日本政府や東京電力よりも、原子炉の状況について悲観的な見方をしていることを示した。

(2011年3月17日10時04分  読売新聞)

http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20110317-OYT1T00277.htm?from=tw

以下は、NHKニュース(3月18日)なんだけど、4号機で作業していた福島県大熊町の電気工事業者、吉田稔さんの証言を聞くことが出来るね。

NHK 3月18日 18時11分

今月11日の地震発生時に、福島第一原子力発電所の4号機の建物の中で作業をしていた電気工事業者の男性が、NHKのインタビューに答え、地震の揺れの強さと直後の混乱ぶりを語りました。
イ ンタビューに応じたのは、福島県大熊町の電気工事業者、吉田稔さん(63)で、地震が起きたとき、福島第一原発・4号機の建物の1階で電気工事の作業をし ていました。吉田さんは「建物が大きく横に揺れて停電し、真っ暗になった。配電盤などが落ちてくるかもしれないと思い柱にしがみついていた。1階には 200人ほどの作業員がいたと思うが、建物の中は地震で舞い上がったほこりで視界が悪くなり、すべての火災報知器が鳴り響いていた」と振り返りました。さ らに、「4号機は定期点検中だったので、通常よりかなり大勢の作業員がいた。揺れが収まるとみんなが一斉に外に出ようと非常灯を頼りに出口に向かったが、 扉が塞がっていたらどうしようと不安でした。無事、外に出て事務所に向かうと、1号機のそばにある水のタンクの付近で地面が陥没していた」と直後の混乱ぶ りを話しました。また、吉田さんは、車で敷地の外に出ようとしたものの、出口は1か所しかなく通路が渋滞していたため1時間もかかり、津波や原発のトラブ ルに巻き込まれるのではないかと心配だったということです。今回の原発事故について、吉田さんは「国や東京電力は想定外だったというが、あらゆることを想 定した基準にしなければいけないと思います。原発は安全だと聞かされてきていたが、多少お金をかけても万が一に備えた対応をする必要があると思います」と 話しています。

2011年3月20日の4号機

以下、一番左が4号機。

(Photo by AIR PHOTO)

以下、手前が4号機。

     (Photo by AIR PHOTO)

2011年3月24日午前撮影の4号機

左 = 4号機、右 = 3号機

 (Photo by AIR PHOTO)

(Photo by AIR PHOTO)

3月24日に撮影の4号機。(東京電力が4月1日に公開したビデオ)

“Réacteur 4” filmé le 24 mars 2011, vidéo publié par TEPCO le 1er avril 2011

2011年5月10日 TBSニュース 「4号機の爆発、原因わからず 」

2011年5月10日付 東京新聞

謎深まる4号機爆発 水素、原因じゃない?

福島第一原発4号機の原子炉建屋が大破した原因をめぐり、謎が深まっている。建屋内プールの使用済み核燃料が損傷し水素が発生したと考えられてきたが、水中カメラで調べても燃料に損傷は見あたらない。地下で接する3号機から水素が流入した説も出てきたが、説得力に欠ける。専門家の間でも「原因は分からないかも」との声が出始めた。

大震災当時、定期検査中で、炉内の燃料は全てプールに移されていた4号機。1~3号機の対応に追われ、忘れられがちだったが、三月十六日撮影の衛星写真で大破していたことが分かった。

柱を残しほとんど壁が吹き飛んでいることから、東京電力は水素爆発が起きたと判断。計千五百三十五体の燃料を保管していることから、注水冷却に追われることになった。

だが、四月二十八日と今月七日にプール内を水中撮影すると、がれきなどは入っているが、いずれも予想以上にきれいな状態。

東電の松本純一原子力・立地本部長代理は八日、「燃料は比較的健全と思っている」と述べた。燃料が無事なのはいいことだが、大破の原因究明は振り出しに戻った。

次に浮上したのが、隣の3号機から水素が流れ込んで爆発したとの説。先に3号機は大爆発を起こし建屋は無残な姿になっており、水素が発生したのは明らか。3、4号機は地下の配管などでつながっているため、流入説が出た。ただ、経済産業省原子力安全・保安院の担当者は「空気より軽い水素が下に回り込むものなのか疑問がある」と否定的だ。

水素以外の爆発説もある。点検時に持ち込まれた有機溶剤などが原因という。ただ、持ち込み量は「地震前日の作業終了時で石油類二・六リットルとスプレー缶三十三本」(東電)。民間シンクタンクの原子力コンサルタント佐藤暁氏は「壁一枚飛ばすどころか、人がやけどする程度でしかない」という。

テレビカメラで爆発が撮影された1、3号機と違い、4号機は爆発の目撃者もいない。原子力安全委員会の関係者は「どの仮説も検討するとあり得ないという結論になる。いつ壊れたかすら特定できていない」と途方に暮れる。

http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/CK2011051002100011.html

2011年5月15日 

木野龍逸氏による、東電会見まとめ 4号機の爆発

2011年6月10日 撮影場所=4号機原子炉建屋4階南側

社会新報 2011年7月6日付

2011年9月11日放送

新報道2001菅前首相の最悪のシナリオは半径300KM圏内避難②

ここで、割と突っ込んで4号機について話している細野大臣なんだけど・・・でも未だ全部知っている事を口から出してないと思うんだよねッこの調子だとさッ!!

2011年9月22日

昨年9月22日時点の福島第一原発4号機の様子=東京電力提供

2011年11月8日 撮影場所=4号機の原子炉建屋4階の空調ダクトの残骸

爆発で損傷した福島第1原発4号機の原子炉建屋4階の空調ダクトの残骸=8日(東京電力提供)

2011年11月12日の4号機の様子

2011年12月3日 毎日新聞付より、一部4号機部分抜粋。

東日本大震災:福島第1原発事故 東電社内調査中間報告・要旨

東電事故 社内調査中間報告・要旨

東京電力福島第1原発事故の社内調査結果報告書の概要と、社外有識者による検証委員会の意見は次の通り。

<事故の概要>

◆4号機

定期点検中で、全燃料は使用済み燃料プールに貯蔵されていた。15日午前6時すぎ、大きな音が発生し、9時38分に火災が確認された。同11時ごろ、自然鎮火した。

14日午前4時8分には、燃料の崩壊熱によってプールの水の温度が84度にまで上昇したが、燃料は水から露出しておらず、水の分析からも燃料破損を示すデータは確認できなかった。3号機の原子炉で発生した水素が4号機に流入し、爆発した可能性が考えられる。

◆検証委員会の意見・骨子

・4号機の水素爆発の原因、2号機の水素爆発の有無についての推定は合理的。水素爆発対策は不十分だった。

http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20111203ddm008040084000c.html

TV朝日 報道ステーション SUNDAY 2011年12月18日放送

細野大臣生出演 福島原発「事故収束」?

☆ 22分48秒から4号機の話題あり ☆

2011年12月20日の福島第一原発3、4号機の様子

2012年1月5日

1月5日時点の福島第一原発4号機の様子。南西を中心にがれきの撤去が進んでいる=東京電力提供

共同通信 2012年1月6日

最悪シナリオ、福島事故後に検討 政府は公表せず

細野豪志原発事故担当相は6日、閣議後の記者会見で、昨年の東京電力福島第1原発事故発生後、1号機の原子炉が爆発して制御不能となり、4号機の使用済み燃料プールから水がなくなり、燃料が損傷する事態を想定した「最悪のシナリオ」を政府内で作成していたことを明らかにした。

政府はこのシナリオを公表していない。細野氏は「想定しにくいシナリオをあえて描いたもので、過度な、必要ない心配をさせる可能性があった。当時の対応として間違ったことはしていない」と説明した。

シナリオは、当時の菅直人首相の指示で、近藤駿介・原子力委員長が事故発生2週間後の3月25日に作成した。

http://www.47news.jp/CN/201201/CN2012010601000941.html

東京新聞 2012年1月8日

【福島第一原発の現状】 4号機タンクの水位低下

一月一~七日の一週間、福島第一原発では、一日午後に4号機の使用済み核燃料プールに隣接したタンクの水位が急に下がった。直前に東北や関東で震度4を記録した地震の影響とみられる。

タンクの水は蒸発で減るが、この時は通常時の約五倍のペースで低下。当初、東京電力は水漏れを疑った。その後の調査で、水漏れはなく、地震の影響により、プールからタンクに流れ込む水が一時的に止まっていただけの可能性が高いと分かった。

一方、高濃度汚染水を処理した水が流れるホースに雑草のチガヤが刺さり、小さな穴から水漏れを起こす現象に現場は悩まされてきた。東電が集計したところ、昨年七月以降、二十二件もあった。

原子炉への循環式注水は長期にわたって続ける必要があり、こうした小さな問題は早いうちに解決しておくことが重要。東電は対応策を練っている。

http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/condition/list/CK2012010802000084.html?ref=rank

2012年1月20日 朝日新聞

福島第一原発4号機、屋上のがれき撤去進む

東京電力福島第一原発4号機の原子炉建屋で、屋上のがれき撤去が進んでいる。特に使用済み燃料プールのある南側では、天井から垂れ下がっている梁(はり)などが取り払われた。今後、2年以内に始まる使用済み燃料プールからの燃料取り出しに向けて、来年にも南側だけを覆う建屋カバーを取り付ける工事を始める予定だ。

東電の松本純一・原子力・立地本部長代理は「崩れかかった柱などはないと考えて耐震性を調べた結果、4号機の建屋は今でも十分に耐震性能があると評価している」としている。

http://www.asahi.com/national/update/0120/TKY201201200491.html

2012年1月21日 朝日新聞

福島第一4号機の漏れた汚染水、低濃度と推定

東京電力は21日、福島第一原発4号機タービン建屋で漏れた2リットルの水は、高濃度の放射能汚染水ではなく、比較的濃度の薄い水とみられると発表した。漏れたのは新たに設置した配管の接続部で、耐圧試験で配管内に入れていた水が漏れたとみられるという。水表面の放射線量も1時間あたり0.1ミリシーベルトと周囲と同様だった。

東電によると、漏れたのは2号機の高濃度汚染水を移すための配管で、交換のため新たに設け、月末から使い始める予定だった。20日に比較的汚染が少ない1号機坑道の水を入れ、漏れがないかを確認する耐圧試験をしたという。

ただ、漏れた場所は高濃度汚染水を現在移送しているほうの配管ともつながっており、発見が遅れれば高濃度汚染水が漏れた可能性はあるという。3号機用の同様の部分でもにじみが見つかり、移送を止めて対策を検討する。

http://www.asahi.com/national/update/0121/TKY201201210373.html?google_editors_picks=true

NHKニュース 2012年2月1日

4号機 原子炉内の水が漏れる

東京電力福島第一原子力発電所で、4号機の原子炉につながる配管が接続部分で外れて原子炉内の水が建物の中に漏れ出たのが見つかり、その後の調査で、漏れた水の量はおよそ8.5トンに上ることが分かりました。

福島第一原発の4号機では、先月31日午後10時半ごろ、原子炉がある建物の1階で、パトロールをしていた作業員が、原子炉につながる直径9ミリの配管が接続部分で外れて水が漏れているのを見つけました。漏れた水の放射性物質の濃度は、1立方センチメートル当たり35.5ベクレルで、原子炉の水とみられ、配管の原子炉側にある弁を閉じたところ、水漏れは止まったということです。4号機では先月30日の午後から、原子炉につながる使用済み燃料プールからあふれた水を受け止めるタンクの水位が、通常の20倍以上の速さで下がっていることが確認され、原因を調べているところでした。東京電力の調査で、漏れた水の量はおよそ8.5トンに上ることが分かりましたが、水は原子炉がある建物の地下1階にたまり、建物の外には漏れていないということです。福島第一原発では、先月28日から31日までに、冷え込みによる凍結が原因とみられる水漏れが24か所で見つかっていますが、東京電力は「配管が外れた原因が凍結かどうかははっきりしていない」と話しています。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120201/t10015690531000.html

以下、ふくいち画像ブログさんより転載させていただきます。

2012年2月2日 4号機1階での水漏れの様子

KFB福島放送 2012年3月2日

4号機など第一原発調査 県と3町

県と大熊、楢葉、富岡の3町は1日、東京電力福島第一原発で現地調査を行い、4号機の使用済み燃料プールなどを確認した。

事故後の調査は6回目で、8人が参加した。

高所作業車を使い、4号機原子炉建屋から5メートルほどの距離から使用済み燃料プールの上部を確認した。

がれきの撤去が進められており、放射線量は毎時120マイクロシーベルトほどだったという。

また、モニタリングポストと周辺の除染の状況も調査した。

県の担当者は「東電には着実に燃料取り出しに向けた作業を進めてほしい」と語った。

http://www.kfb.co.jp/news/index.cgi?n=201203024

2012年3月8日 朝日テレビ モーニングバード放送

“Morning Bird” de TV Asahi, diffusé le 8 Mars 2012

東京電力発表資料より 2012年4月12日

http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/images/handouts_120412_03-j.pdf

47NEWS(共同通信) 2012年4月12日

福島4号機のプール冷却が停止 第1原発、警報作動

東京電力は12日、福島第1原発4号機の使用済み燃料プールの冷却装置で午後2時44分に警報が作動し、装置が停止したと発表した。現場で水漏れの有無などを確認中。当時の水温は28度で、冷却停止中の上昇は毎時約0・5度とみられ、急激ではないとしている。

プールの中には使用済み燃料1331本が貯蔵され、熱を発し続けている。装置はプールの水を引き出し、冷やした上でプールに戻す仕組み。警報が作動したのは水を冷やす機器の付近で、水漏れや異物の混入などの可能性が考えられるという。

http://www.47news.jp/CN/201204/CN2012041201001482.html

時事ドットコム 2012年4月12日

4号機燃料プール、冷却停止=配管で水漏れ20リットル-東電

東京電力は12日、福島第1原発4号機の使用済み燃料プールの冷却システムが自動停止したと発表した。停止前の同日午前11時の水温は28度で、東電は1時間に0.5度ずつ上昇するとみているが、当面は問題はないという。
東電や経済産業省原子力安全・保安院によると、12日午後2時45分ごろ、4号機燃料プールの冷却システムでポンプが自動停止した。調査したところ、廃棄物処理建屋1階で、燃料プールとつながっている配管接合部から放射性物質を含む水が約20リットル漏れているのを発見。建屋外への流出はないという。
配管には燃料プールの冷却水が流れており、東電は「放射性物質濃度は1ミリリットル当たり数10ベクレル」と説明している。

http://www.jiji.com/jc/zc?k=201204/2012041201033&g=soc

東京新聞 2012年4月17日

福島第一原発 4号機

着工日 = 1972年9月

営業運転開始日 = 1978年10月

出力 = 78.4万キロワット

燃料 = 二酸化ウラン、約 94 t / 年

プラント型式 = BWR-4

格納容器 = Mark I

原子炉タービン、発電機、付属設備 = 日立

建設工事費 = 約800億円


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