仏・使用済み核燃料は、どうやって運ばれているのか?

先日10月11日に、「オランダから使用済み核燃料がやって来る」っというの書いた通り、オランダのBorssele原発から出された使用済み燃料が、列車に乗っけられて、予定通り事が運んでいれば、今日10月13日の朝9時2分に、ラ・ハーグのアレバ・再処理工場に到着しているはず。←あとで、フランスの脱原発団体のHPを見に行ったら、時刻通り使用済み核燃料が到着した事が記されてあったよ。

で、この件について、本気で報道され出したのは、オランダから列車が出発してから、なんだか慌てるようにバタバタぁあああっと報道されてるわけ。

で、周りのフランスの人々でも知ってる人なんて・・・あんま居ないってのが現実だと思う。

きっと、マジで統計とか取ると、この件について知らない人の方が多いと、あたしは思うよ。

こんな感じで運ばれてるというのを映像で報道されているのがあったから、ここに置いておくよ、昨日10月12日付けのBFMTVの報道。

トリアジュ・ドゥ・ブージェ駅に停車している列車のコンテナー(3個)には、使用済み核燃料棒が21本積まれている。

トリアジュ・ドゥ・ブージェ駅は、パリの直ぐ側だよ。

BFMTVの取材記者が、ガイドしてくれた人(脱原発団体の人)と、この停車しているコンテナーに近寄って、ガイガーカウンターで放射線線量を計測すると、毎時4.42マイクロシーベルトとか、毎時7.85マイクロシーベルトという計測結果が出て、ガイガーカウンターはピーピーっと鳴っとる。

顔にモザイクかけられてるムッシューは、インタビューで、こう話しているよ。

「なんと言ってもスゴイのは、匂いも無く、感覚としても何も感じなく、熱も全く無く、私達は全く感じれない中、ガイガーカウンターだけが、ココに危険物が実在するという事を知らせてくれるんですね。」

で、BFMTVの兄ちゃんは、こう続ける。

「原子力安全委員会によると、こうした使用済み核燃料の移送では、ちゃんと検査が入り基準値内のものが運ばれており、肺のレントゲン検査の例で言うと、10分の1程度のものだという。しかし、このような説明は安心には繋がらない。このオレンジ色のベストを着ている人は、何の特殊な検査もなしに、付き添い人と一緒に、簡単にコンテナーのある場所に近寄ることが出来ます。」

オレンジの人 一応アレバの人が居たんですが、何の問題も無く簡単に入れましたよ。別に特別なことも無く、何の防護をしなくともね。簡単に誰でも入れる(近寄れる)ようになってますよ。ご覧のようにRER線(一般客の乗る列車)も、いつも通りに通りますしね、もしココで何かしらの事故が起きる等すれば、大変なことになりますよ。

BFMTV兄ちゃん こうして使用済み核燃料が詰まれた列車が、ラ・ハーグ再処理工場に到着するまでの間、フランス国内の何県も通過して到着するという事になります。

はい、映像は、コレね、で、毎時7.85マイクロシーベルトが計測されるガイガーカウンターも映ってるよ。

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