除染終わってないのに解除 – Fukushima : restrictions allégées malgré la contamination

福島第一原発から20~30キロ圏の緊急時避難準備区域が解除され(9月30日)、ユーロニュースや、その他の所でも、伝えられとる。

こんなもん解除されて、「あら良かったわね、収束に向かってるのね、状況は落ち着いてるのね、あら安心。」って思う人、どんだけいるんだか?

だってさ、除染終わってないでしょ?で、その除染活動の時に、いろんな所にガッツリと張り付き、溜まった放射性物質が、あっちゃこっちゃと飛ぶやん・・・で、学校の除染も保護者たちがやっとるんやよな?

で、深刻な医者不足の事態に、「子供も妊婦も、どうぞ、お家にお帰りください。」なのか?

ま、「避難解除」しないと、市民・国民で個人的に「除染」してもらえないから(させれないから)、「避難解除するから自分達で除染してや。」ってことなんだろうね!

① 「解除」する → ② 人々に入ってもらう → ③ 除染活動してもらう = 国は助かる。

はい、そういう意味での「解除」ねっ!

euronews – 30/09/2011

euronews 日本政府は原発から20キロ圏より外側の5市町村に渡って、避難解除を行い、住民達に帰宅を勧める。

枝野幸男 この解除により、子供、妊婦も帰宅していただけますし、閉校していた学校の開校も可能になります。また建設規制も解除されます。

euronews 58000人*の半分の住民は避難したいという状況下で、このように帰宅するというのは、どうやら自然なようだ。

女性 除染が行われて、放射線線量が下がったというなら、非常に良いことだと思います。でも、線量は変わらず同じでしょ?ですから、この避難解除の意味が理解できません。

euronews 日本政府によると、今年3月の地震と津波で損害を受けた3つの原子炉の冷却に大きな結果が見られたという事で、今週金曜日に国会で、この原発事故の調査と検証を行う「事故調査・検証委員会」設置が正式に可決された。

* このニュース内では、場所の名前が出てきてないけど、広野町のことだと思われる。

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産経ニュース 2011年10月1日

緊急時避難準備区域解除 深刻な医師不足、震災前から激減 福島

■国の力で拡充を

原発から主に20~30キロ圏の緊急時避難準備区域が30日、解除された。だが、インフラや市民サービスの復旧は道半ばだ。特に医療サービスの不足は深刻。南相馬市は常勤医が震災前から半減し、県全体でも約12%の医師が自主退職した。医療現場からは「国の強制力がなければ医師拡充は期待できない」(南相馬市健康づくり課)と悲鳴が止まらない。(中川真)

避難した住民が帰還するための大きな条件のひとつに医療サービスがある。しかし、緊急時避難準備区域から解除された南相馬市原町区にある同市立総合病院では、震災前の3月1日に21人いた常勤医が10人(8月1日現在)に半減した。

この結果、18科あった診療科のうち、産婦人科や眼科など6科が休診したままだ。「市内での出産は2つの民間医療機関に委ねるしかない」(南相馬市)という。仮に除染が進んでも、妊産婦が安心して帰還できる環境とは言い難い。

入院機能の弱さも深刻な問題だ。同市内の各病院は震災前、計1329病床を擁していたが、震災後の避難や規制の結果、現在機能しているのは285床だけだという。

県病院協会の前原和平会長(白河厚生総合病院院長)は、「震災前から医師不足が深刻だった地域で、一旦離れた医師復帰は難しい」と指摘する。

同協会が7月、県内127病院に行った調査(54病院が回答)でも、浜通りや県北・県中を中心に、震災前に1168人いた医師のうち、67人が3月末までに離職し、7月までに全体の約12%にあたる計135人が離職した。

看護師も同様で、震災前は6554人いたが、7月までに464人(約7%)が離職している。

日本医師会や日本薬剤師会などでつくる「被災者健康支援連絡協議会」では全国から医師派遣を続けているが、数週間の短期支援が多いのが実情だ。「施設説明などで期間が終わってしまう。半年、1年来てほしいのだが」(前原会長)という。

南相馬市では「解除されても見捨てられた状況は変わらない」(飲食業女性)との憤りは住民に根強い。全面帰還に向け、国の幅広い対応が求められる。

http://sankei.jp.msn.com/region/news/111001/fks11100102050000-n1.htm

NHK News 2011年10月2日

学校再開向け保護者ら校舎除染

東京電力福島第一原子力発電所の事故を受けて指定された「緊急時避難準備区域」が解除され、再開されることになった福島県南相馬市の小学校では、保護者や教職員らが教室や体育館の除染を行いました。

南相馬市では、緊急時避難準備区域の小中学校12校が閉鎖されていましたが、先月30日の指定の解除を受けて今月17日から順次、元の校舎での授業が再開されることになっています。このうち、原発から21キロほどのところにある市立大甕小学校では、2日、教職員や保護者など70人余りが教室や体育館などの除染を行いました。体育館では、マスクをつけた保護者が窓や壁に洗剤を吹きつけ、念入りにぞうきんでふき取っていきました。また、教室では窓枠にたまった砂を掃除機で吸い取ったりブラシで集めてふき取ったりしていました。保護者らは「子どもは学校の再開を喜んでいるので、頑張って除染します」とか、「放射線への不安はありますが、前を見ていかなければならないと思います」などと話していました。この小学校では原発事故以来、児童数が以前の3分の1の71人に減りましたが、学校の再開にあわせて6人から戻るという連絡があったということです。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20111002/t10015982761000.html

47News 2011年10月3日

原発旧避難準備区域の中学校再開 生徒16人、避難先で

東京電力福島第1原発事故に伴い休校していた福島県広野町ただ一つの中学校、町立広野中は3日、緊急時避難準備区域の指定が解除されたのを受け、役場機能が移転したいわき市にある市立中の教室を間借りして再開した。生徒228人のうち、16人が「開校式」に臨んだ。

吉田隆見校長が「今まで以上に絆を深め、目標に向かって努力してほしい」とあいさつ。3年の小松愛里さんが「広野中の代表であることを強く意識して頑張っていきましょう」と呼び掛けた。

広野町は全人口約5500人のうち、約5200人がいわき市などに避難。生徒も町外への転校を余儀なくされた。

http://www.47news.jp/CN/201110/CN2011100301000156.html

euronews – 30/09/2011

Fukushima : restrictions allégées

Le gouvernement japonais allège les restrictions aux abords de Fukushima Daiichi. Les habitants de cinq agglomérations situées au-delà de 20 kilomètres autour de la centrale nucléaire accidentée ont été invités à rentrer chez eux.

“Du fait de l’assouplissement des restrictions, les enfants et les femmes enceintes vont pouvoir retourner dans la zone. Les écoles pourront rouvrir et les restrictions sur les permis de construire seront levées,” a déclaré le ministre japonais de l’Industrie, Yukio Edano.

Tout d’abord appelés à se calfeutrer, la moitié des 58.000 résidents concernés avaient préféré partir. Un retour leur semble aujourd’hui prématuré.

“Ce serait une bonne chose si la décontamination était effective et si les niveaux de radioactivité avaient vraiment baissé. Mais les niveaux restent les mêmes. Je ne vois rien de tentant dans la levée des restrictions,” estime une ancienne habitante de Minamisoma.

D’après les autorités, les trois réacteurs endommagés par le séisme et le tsunami de mars auraient grandement refroidi. Ce vendredi, le parlement japonais a voté la création d’un nouveau comité d’experts indépendants afin d’analyser l’accident de la centrale de Fukushima.

http://fr.euronews.net/2011/09/30/fukushima-restrictions-allegees/

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