食品の放射性物質検査せずに「食べて応援しよう!」ですか?

「政府が食品の放射性物質検査を求めた東北、関東などの14都県のうち、約100市町村を産地とする農産物は、7月末時点で一度も検査が実施されていないことが23日、厚生労働省への取材で分かった。」っつってけどさ、その検査をするに当って、その「手段」を与えたのか?その辺まで、突っ込んでヤってたんか?っつぅ事よな。

こういう状況下で政府が、「食べて応援しよう!」っつってキャンペーンやって、農林水産省は「~ 福島応援フェア ~」を行い、細野原発担当大臣が、「私は福島に毎週行って、毎週必ず福島のものを食べて、お金を沢山使える状態ではなくても、ちょっと奮発して買ってくるようにしている。福島のことを考えると、そういう気持ちでキャンペーンに乗っかって、やってきています。」っつって、福島県知事がトップセールスマンになってんだけど・・・想定内想定内、はいっ、想定内!!!

実際は、うちらが知らん所で、もっともっと酷いことが起きていると思うよね。

で、福島県知事が、「福島県産の食品を一つ一つきちんとモニタリングして安全性を確認したうえで消費者に提供していく。販売拡大に向けて一歩一歩進んでいくことが大事だ」っつって、力入れてセールスしてる桃なんだけど、アマゾンでこうやって一杯「普通」に売られてんだよね。

アマゾンで福島産の桃買う?

じゃぁぁああああねっ☆

食品の放射性物質抜き打ち検査へ 産地100カ所実施ゼロ

福島原発事故を受け、政府が食品の放射性物質検査を求めた東北、関東などの14都県のうち、約100市町村を産地とする農産物は、7月末時点で一度も検査が実施されていないことが23日、厚生労働省への取材で分かった。同省は検査実績の少ない市町村産の食品を中心に、“抜き打ち検査”を実施する方針を決めた。

厚労省幹部は「得られるデータは消費者にとって大きな指標。産地間で検査に濃淡があってはいけない」としている。

14都県には600余りの市町村がある。地元産農産物が一度も検査されていない市町村が約100カ所ある一方、検査が10件以上実施されている市町村も約2割あった。

2011/08/24 02:02   【共同通信】

http://www.47news.jp/CN/201108/CN2011082301001059.html

——————————————-

NHK News 8月18日 12時30分

福島県知事 地元農作物をPR

原発事故を受けて福島県産の農作物の価格が低迷するなか、福島県の佐藤知事が東京・大田区にある中央卸売市場を訪れ、出荷が最盛期を迎えた地元特産の桃などをPRしました。

福島県は、地元産の農作物などの安全性をPRして消費の拡大につなげようと、「ふくしま 新発売。」と銘打った取り組みを始めています。18日はその最初のイベントとして、福島県の佐藤知事が東京の「中央卸売市場大田市場」を訪れました。佐藤知事は仲買人たちに「福島県の農家が風評被害で困っています。福島の応援団になったつもりで協力をお願いします」と呼びかけました。市場では早速、福島県で採れた桃の試食会が行われ、仲買人たちがみずみずしい桃の味を確かめていました。JA全農福島によりますと、原発事故の影響などで、福島県産の桃は価格が去年の半額以下に落ち込んでいるほか、農作物は全体的にほかの産地のものと比べて2割程度安くなっているということです。佐藤知事は「福島県産の食品を一つ一つきちんとモニタリングして安全性を確認したうえで消費者に提供していく。販売拡大に向けて一歩一歩進んでいくことが大事だ」と話しています。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110818/t10014980571000.html

——————————————-

追記

ついには、中学生までもが「風評被害撲滅キャンペーン」に「利用」されている。

原発のこと、放射能の危険性、外部被曝・内部被曝など、ちゃんと教育の現場で話した結果、こうなるの?学校長は、教師達は何してるんだ?

福島の中学生が修学旅行でモモの安全PR、30日に山下公園/横浜
2011年8月28日 (カナロコ)

モモの安全性をPRするパンフレットを作成する福島市立平野中学校の3年生(同校提供)

原発事故の風評被害で売り上げが落ち込んだ名産のモモをPRしようと、福島市立平野中学校(同市飯坂町平野)の3年生が30日、修学旅行で訪れる横浜・山下公園でキャンペーンを行う。手作りののぼり旗やパンフレットで安全性を訴え、朝取りのモモを無料で配布する。

同校のある平野地区は、果樹地帯で観光果樹園が盛ん。例年は首都圏からも多くの観光客が訪れるというが、ことしは福島第1原発事故の影響で、モモ狩りに訪れる観光客は例年の1割、予約注文も3割と大幅に減少しているという。

福島県の検査では、平野地区産のモモから検出された放射性セシウムは最高でも1キログラム当たり64ベクレル。国の暫定基準値(500ベクレル)を下回る。「風評被害だ」と感じた3年生は、「自分たちを育ててくれた地域の人たちが苦しんでいる。応援したい」と2泊3日の修学旅行で訪問する横浜で、モモのキャンペーンを企画した。名付けて「福島は負けない~食べてくなんしょ福島の桃」。

夏休み中の登校日の26日には、横浜で配布するパンフレットやメッセージカードを作成。修学旅行実行委員会の佐藤希委員長(14)は「福島のモモは安全だと、自分たちの言葉で伝えたい」と話す。

30日午後5時半から山下公園(横浜市中区山下町)で、3年生約70人が手作りののぼり旗や横断幕を掲げて地元の特産品をPRする。当日の朝収穫した今が旬の品種「川中島白桃」150袋(各2個入り)を、福島県知事と福島市長の「安全宣言」と一緒に無料で配布する。

http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1108280019/

Advertisements

Leave a Reply

Fill in your details below or click an icon to log in:

WordPress.com Logo

You are commenting using your WordPress.com account. Log Out / Change )

Twitter picture

You are commenting using your Twitter account. Log Out / Change )

Facebook photo

You are commenting using your Facebook account. Log Out / Change )

Google+ photo

You are commenting using your Google+ account. Log Out / Change )

Connecting to %s

%d bloggers like this: