親愛なる勇敢な祝島の女性たちへ – Chères vaillantes femmes d’Iwaishima

Femme d’Iwaishima avec son message “Ici, on ne vent pas la mer!”

親愛なる勇敢な祝島の女性たちへ

フランスから、お便りしています。

貴方たちが、原発マフィアを前に動じない姿を拝見し、会ったこともないし、知り合いでもありませんが、貴方たちの努力を尊敬の意と共に見て、友情を感じずにはいられません。

「死の工事」を目の前に、貴方たちが「守ろう」としているのは、漁業、日常生活だけではないのだと思っています、我々にとっては、あなた方が「守ろう」としているのは「地球そのもの」なのだと理解しました。

この原子力世界においては、 「原発事故」抜きの話にしても、とにかく原発というのは我々を「無限依存」化させるのです。

ソレだけには収まらず、ミサイル、海底、ゴミなど・・・問題は拡大的ですね!

問題は、津波より更に危険なものであり、この災害は、尊敬の意もない、人道的ではない資本主義者たちによって起こされているのですから。

こちらフランス、AREVA国、MOX燃料製造国、58機の原子力大国の、寿司好きのフランス人たちは、汚染された日本のことをバカにしていると思います!

偽善的で「便利」という原発湯にドップリ浸かった人々、原発マフィア「専門家」、原発を止める止めると口先だけの「エコロジー」政治家たちがいる、この社会で、我々のような人々は少数派なんです。

嗚呼、こうして「原子力」という力で我々を脅かし、ソレで生きている人々よ!

ともかく、わたしたちの、悲しみも怒りも、「言葉」で表現するには足りなさ過ぎます。

そして、「原子力悪魔」と戦い、あなたたちの素晴らしい尊い地域を守ろうと立ち上がる姿を目にした、その時の私たちの共感、貴方たちへの尊敬の意を表現するにも、その「言葉」は足りなさ過ぎるのです。

嗚呼、もっと貴方たちに言いたいことはあるし、一緒に話がしたい。

たとえば、私たちの生活のこと、私たちを取り巻く社会について、文化について、戦いについて、わたしたちが見たい、作りたいと希望する未来の話などね。

一緒に何かをやりましょう、もちろん、私たちを色んな言葉で負かそうとする「政治家」などという人々抜きでね。

そうそう、インドのJaitapurでも、「原子力」という巨大なモンスターを前に人々が戦っているのをご存知ですよね。

そう、貴方たちは独りではないんです。

そして、ここフランスでは、あなた方のような人々が少ない、足りないんです!

だから、私たちは挫けそうになったりする事もあるんです。

さぁ、この世界を既に66年間も支配する原子力マフィアを前に、私たちと一緒になりましょう。

もう休むことなく、ヤツラが倒れるまでやるしかないっ!

2011年7月

クリスチャン、あなた方の兄弟より。

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