「自分と子供を放射能から守るには」 食育編 新版

以前、「自分と子供を放射能から守るには」 食育編 編集 制作 : 大下雄二 第五版 転載 自由 2011.06.24 っという資料を載っけたけど、その「新版」が届いたので、ここに載っけとくぅぅぅううう☆

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「自分と子供を放射能から守るには」 食育編

基本は放射能汚染されていない食品を選ぶこと、特に子供たちが食べる物の放射能は、1キログラム当たり37ベクレルを超えないようにしましょう。

総被曝線量を年間一ミリシーベルト以下とするためには、子供には最高でも37ベクレルまでにするのがよいとベルラド研究所は、勧めています。

① ミルクは放射能を蓄積しやすい飲み物ですから常に注意しましょう。でもバタークリームチーズなどの脂肪分にはセシウムが残りにくいことを知りましょう。

② 子どもには毎日「ココア」を飲ませましょう。(ただし砂糖は無しかごく控えめに)
ココアには、ポリフェノール、ミネラル、繊維質が多く含まれており、体内の放射能を尿を通して排出させる効果があるとされています。

③ より多く食べたほうがいい食品は「リンゴ」「モモ」「イチゴ」「サクランボ」「レモン」「オレンジ」「スモモ」「クルミ」です。
これらの果物は、セシウムを体内に排出させるペクチンが多く、またミネラルも多く含まれています。

ポイント:カリウムやルビジウムを摂取することによりセシウムを臓器へ取り込みにくくします。同様にカルシウムはストロンチウムを、鉄分はプルトニウムを取り込みにくくします。

④ 豆類はセシウムが蓄積されやすいので汚染されていないものを食べさせましょう。「種実類(ひまわりの種、カボチャの種など)」は、子供が食べても神経質にならないように。
種実類は鉄分やその他のミネラルが豊富です。

⑤ 果肉入りの「野菜ジュース」や「果物ジュース」を飲ませましょう。その中でも赤い色をしたものがいいです。「トマトジュース」「グレープジュース」など。
ジュースは、放射能を尿を通して体外に排出させやすくします。特に赤い色のジュースは、ルビジウムやベータカロチンが豊富です。

⑥ ヨウ素、カリウム、鉄分を多く含む食品、「豆のスープ」や「そば粥」「米のお粥」「オ-トミールのお粥」を食べましょう。

⑦ いろいろな種類の野菜を使ったサラダに「ひまわり油」を使ったドレッシングをかけましょう。
ひまわり油は、鉄分の他に多価不飽和脂肪酸が豊富です。

⑧ おかずやスープ、サラダなどに放射能汚染されていない「パセリ」「ディル」「青ネギ」を刻んでたくさんふりかけましょう。カリウムがセシウムの侵入を少なくします。

⑨ 放射能に汚染されていないことを前提として、「ホウレンソウ」や「海藻類」をできるだけたくさん食べるようにしましょう。

⑩ ペクチンを多く含むものを子どもに与えましょう。またミネラル分が多い「干しアンズ」「干しブドウ(レーズン)」「プルーン」を与えましょう。ただし、ペクチンを含むジャムやドライフルーツは高カロリーです。カロリーの総摂取量にご注意ください。

⑪ を食べる場合は、塩水に12時間程つけてから調理すると放射能が減ります(塩水は塩分2%程度のものを2,3度交換しながら)。
注:医師からカリウムなどの摂取を制限されている時は医師の指示に従いましょう。
情報提供:ベラルーシのベルラド研究所発行のパンフレット『自分と子どもを放射能から守るには』より。 翻訳:辰巳雅子「ベラルーシの部屋ブログ」 http://blog.goo.ne.jp/nbjc/」を基に、さらにベルラド研究所のアレクセイ・ネステレンコ氏からも直接助言を受けてこのパンフレットを作成しています。
編集製作:大下雄二 第六版 転載自由 2011.07.05

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PDFはここ。→ 「自分と子供を放射能から守るには」 食育編 新版

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2011年10月12日

ウラジーミル・バベンコ ベルラド放射能安全研究所副所長 
ULADZIMIR BABENKA, Deputy-Director, BELRAD Institute

シリーズ企画「3.11大震災」

司会 瀬川至朗 日本記者クラブ企画委員
通訳 辰巳雅子(日本文化情報センター代表)

ベルラド放射能安全研究所HP
http://www.belrad-institute.org/

辰巳雅子HP「ベラルーシの部屋」
http://belapakoi.s1.xrea.com/

辰巳雅子HP「ベラルーシの部屋ブログ」
http://blog.goo.ne.jp/nbjc

世界文化社『自分と子どもを放射能から守るには』
http://www.sekaibunka.com/book/exec/cs/11318.html

日本記者クラブのページ
http://www.jnpc.or.jp/activities/news/report/2011/10/r00023374/

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「自分と子どもを放射能から守るには」(日本語版特別編集) [単行本]

ウラジーミル・バベンコ (著)、ベラルーシ・ベルラド放射能安全研究所 (著)

今中 哲二 (監修)、辰巳 雅子 (翻訳)

出版社 = 世界文化社 (2011/9/16)

目次

チェルノブイリ事故から25年。
時を経てわかった放射能の中を生きるすべとは。
ちゃんと知って、ちゃんと食べて、賢く生き抜く12Files

第1章 知って守る

File1チェルノブイリ原発事故のこと
File2放射能とは?
File3放射能はどのようにして体に入る?
File4放射能が体に与える影響
File5食品の放射能測定と暫定基準値
File6体内放射能を測る

第2章 食べて守る

File7キッチンでできる食品放射能の減らし方 <野菜・くだもの、きのこ、乳製品、肉類、魚介類>
File8放射能から体を守る食生活
File9ペクチン剤とは?

第3章 この地で生きる

File10汚染地域で畑や家庭菜園をするには
File11汚染地域で生きるためにするべきこと
File12いっしょなら簡単に!

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